【キーファーズ】武豊主義を貫く馬主の所有馬&2019年の2歳馬

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2018年はジェニアルで、仏メシドール賞(G3)を勝利したキーファーズ。

データから武豊騎手との関係性を振り返りたいと思います。

 

騎乗成績

まずは、武豊騎手×キーファーズの騎乗成績を調べてみました。

 

全成績一覧

2019年4月までの武豊騎手×キーファーズの騎乗成績一覧になります。

 

着別度数勝率連対率複勝率平人気平単勝
19196-3-2-831.6%47.4%57.9%3.58.2
18487-4-6-3114.6%22.9%35.4%3.59.7
17385-6-3-2413.2%28.9%36.8%4.015.3
16252-7-2-148.0%36.0%44.0%3.47.8
15183-1-1-1316.7%22.2%27.8%4.714.3
1440-0-0-40.0%0.0%0.0%6.817.6

 

昨年は48回騎乗で過去最高を更新しました。

今年は同じくらいか、もしかしたら50回を超えるかもしれませんね。

 

このデータから、武豊騎手とキーファーズの結び付きが年々強くなっていることがわかります。

そのうち、国内のタイトルを取るような馬が出てくるといいですね~

 

詳細(2018~2019)

以下、2018年~2019年4月までの騎乗成績詳細となります。

 

2019年

 

2018年

 

データをあらためて見て、今年既に6勝をあげているのは、凄いと感じました。

各馬が現級で頭打ちにならなければ、10勝は超えそうな気がしています。

 

neos

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12/8(日) 阪神JF(G1)

的中実績

11/24(日) ジャパンC(G1) 201,510円
(3連単 12点×900円=計10800円)

騎手起用

2019年4月までのキーファーズの騎手別/厩舎別の傾向をまとめました。

 

騎手別

騎手着別度数勝率連対率複勝率平人気
武豊15223-21-14-9415.1%28.9%38.2%3.8
武幸120-1-1-100.0%8.3%16.7%6.5
藤岡康51-1-0-320.0%40.0%40.0%5.0
浜中50-0-0-50.0%0.0%0.0%8.0
池添52-1-0-240.0%60.0%60.0%6.8
Mデム30-0-1-20.0%0.0%33.3%1.3
小崎綾30-0-0-30.0%0.0%0.0%12.0
丸山30-0-0-30.0%0.0%0.0%5.7
川田30-0-2-10.0%0.0%66.7%4.0
四位30-2-0-10.0%66.7%66.7%5.7
藤岡佑20-0-0-20.0%0.0%0.0%10.5
横山武10-0-0-10.0%0.0%0.0%3.0
10-0-0-10.0%0.0%0.0%9.0
鮫島駿10-0-0-10.0%0.0%0.0%7.0
加藤祥10-0-0-10.0%0.0%0.0%11.0
義英真10-0-0-10.0%0.0%0.0%16.0
北村友11-0-0-0100%100%100%1.0
和田10-0-0-10.0%0.0%0.0%10.0

 

厩舎別

騎手着別度数勝率連対率複勝率平人気
(栗)小崎624-15-7-366.5%30.6%41.9%4.4
(栗)松永幹6111-2-6-4218.0%21.3%31.1%5.0
(栗)池江303-3-2-2210.0%20.0%26.7%3.0
(栗)笹田203-3-2-1215.0%30.0%40.0%5.2
(栗)石橋110-0-0-110.0%0.0%0.0%8.7
(栗)武幸93-3-0-333.3%66.7%66.7%3.2
(栗)森51-0-1-320.0%20.0%40.0%3.6
(栗)角居31-0-0-233.3%33.3%33.3%4.3
(栗)清水久10-0-0-10.0%0.0%0.0%2.0
(栗)中竹11-0-0-0100%100%100%1.0

 

記事タイトルの「武豊主義を貫く馬主」がピッタリで、一目瞭然ではないでしょうか。

厩舎別では出走回数/勝利数を踏まえると、松永幹厩舎が最も懇意にしていると言えますね。

 

ただし、2018年は森、清水久、角居厩舎に競走馬を預託しました。

2019年は武幸、友道厩舎に預託するようで、厩舎傾向は徐々に変化を見せているようです。

 

所有馬一覧

2019年4月時点の所有馬(現役馬)を一覧にまとめました。

 

現役馬一覧

 

過去の高額馬はカザン、ジェニアル、ラルク、ヴィニーが1億円を超えていました。

ジェニアルは仏国で現役を続けていますが、どの馬も金額に見合うような活躍はできておりません。

 

まずは、短距離でもダートでも何でもいいので、重賞を勝つような馬が出てきて欲しい。

そして、ゆくゆくはクラシック、更には凱旋門賞へとオーナーの夢が実現するといいですね!

 

2019年の2歳馬

今年デビュー予定の2歳馬を紹介したいと思います。

 

マイラプソディ(牡)
友道厩舎(栗東)、ノーザンファーム

父:ハーツクライ
母:テディーズプロミス

6月阪神の芝1800mでデビュー見込みとのこと。

 

タイミングハート(牡)
武幸厩舎(栗東)、ノーザンファーム

父:ディープインパクト
母:リッスン

セレクトセール2018にて1億9000万円で落札。トニー倶楽部名義になります。

 

ラブアンバサダー(牝)
松永幹厩舎(栗東)、ノーザンファーム

父:ディープインパクト
母:オーサムフェザー

セレクトセール2018にて9600万円で落札。インゼル名義になります。

 

オーマイオーマイ(牡)
小崎厩舎(栗東)、社台ファーム

父:ゴールドアリュール
母:ファニーストーリー

セレクトセール2018にて4200万円で落札されました。

 

エターナルバディ(牡)
武幸厩舎(栗東)、ノーザンファーム

父:エピファネイア
母:マンドゥラ

セレクトセール2017にて3900万円で落札されました。

 

yokodabi

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12/8(日) 阪神JF(G1)

的中実績

11/17(日) マイルCS(G1) 513,800円
(3連単 24点×400円=計9600円)

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