【フェブラリーステークス2024予想】1番人気は理屈抜きで買い目に入れよ!

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注目の重賞レース

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2024/7/28(日)、クイーンステークス(G3・芝1800m)が札幌競馬場で開催。 データ分析結 ...

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2024/2/18(日)、フェブラリーステークス(G1・ダ1600m)が東京競馬場で開催。

データ分析結果から「1番人気は理屈抜きで買い目に入れよ!」。詳細は記事内でご確認ください!

 

出走馬・騎手

出馬表

馬名性齢騎手
1イグナイター牡6西村淳
2シャンパンカラー牡4内田博
3ミックファイア牡4矢野貴
4ドゥラエレーデ牡4ムルザバ
5オメガギネス牡4ルメール
6カラテ牡8菅原明
7ガイアフォース牡5長岡禎
8セキフウ牡5武豊
9ペプチドナイル牡6藤岡佑
10タガノビューティー牡7石橋脩
11キングズソード牡5岩田望
12スピーディキック牝5御神本
13レッドルゼル牡8北村友
14ウィルソンテソーロ牡5松山
15ドンフランキー牡5池添
16アルファマム牝5キング

 

oyayubi

今週の無料情報

7/28(日) クイーンS(G3)

的中実績

7/14(日) 西部日刊S杯 1,093,440円
(3連単 12点×600円=計7200円)

過去データ

本レースの過去10年データ(2014~2023年)傾向は以下のとおりです。

 

枠番着別度数勝率連対率複勝率
1枠0-0-0-190.0%0.0%0.0%
2枠3-0-2-1415.8%15.8%26.3%
3枠1-1-2-165.0%10.0%20.0%
4枠2-1-1-1610.0%15.0%20.0%
5枠0-2-3-150.0%10.0%25.0%
6枠2-0-2-1610.0%10.0%20.0%
7枠2-2-0-1610.0%20.0%20.0%
8枠0-4-0-160.0%20.0%20.0%

複勝率で見ると内枠(1-4)16.7%・外枠(5-8)21.3%と外枠が好成績。枠単体では1枠が過去10年で馬券内ゼロとなっており、マイナス要素として考えておきましょう。

 

脚質着別度数勝率連対率複勝率
逃げ1-1-0-810.0%20.0%20.0%
先行6-1-2-3115.0%17.5%22.5%
差し2-6-4-453.5%14.0%21.1%
追込1-2-4-442.0%5.9%13.7%

東京ダートは芝コース並みに直線が長く、差し/追込馬でも複勝圏内に十分届きます。ただし、勝ち馬を見ると、最も勝率が良いのは先行馬であることをおさえておきたいです。

 

人気着別度数勝率連対率複勝率
15-2-2-150.0%70.0%90.0%
2~33-3-2-1215.0%30.0%40.0%
4~61-3-3-233.3%13.3%23.3%
7~90-1-3-260.0%3.3%13.3%
10~1-1-0-661.5%2.9%2.9%

人気上位ほど好成績になるのは一般的な傾向ではありますが、1番人気は理屈抜きで買い目に入れることをオススメします!

 

年齢着別度数勝率連対率複勝率
4歳4-1-1-1916.0%20.0%24.0%
5歳4-4-4-2411.1%22.2%33.3%
6歳2-1-3-276.1%9.1%18.2%
7上0-4-2-580.0%6.3%9.4%

これといった強い傾向は見られないものの、4歳馬<5歳馬の連対率/複勝率になっており、他の重賞と比較すると逆転している点が少し気になりました。

 

前走レース着別度数勝率連対率複勝率
根岸S4-2-3-496.9%10.3%15.5%
チャンピC3-3-2-917.6%35.3%47.1%
東海S2-1-1-1610.0%15.0%20.0%
川崎記念0-2-0-130.0%13.3%13.3%
東京大賞典0-1-2-130.0%6.3%18.8%
OPクラス1-0-0-910.0%10.0%10.0%

どのレースも似たような成績の中で、唯一とび抜けて良いのは前走チャンピオンC組。12月1週→2月3週と2か月強しかレース間隔が空いてないこともあり、実績馬の好走パターンが多いですね。

 

前走着順着別度数勝率連対率複勝率
1着6-3-3-2516.2%24.3%32.4%
2着0-3-2-140.0%15.8%26.3%
3着0-1-1-130.0%6.7%13.3%
4着0-1-0-130.0%7.1%7.1%
5着0-0-1-120.0%0.0%7.7%
6~9着2-2-1-295.9%11.8%14.7%
10着~2-0-2-218.0%8.0%16.0%

前走1着馬はプラス要素、前走2着馬は少しプラス要素との印象。また、前走6~9着・10着以下の巻き返しもソコソコあるので、前走成績が悪いからといって、馬券対象から外すのは危険かも・・

 

前走場所着別度数勝率連対率複勝率
東京4-2-4-506.7%10.0%16.7%
中山1-0-0-233.3%33.3%33.3%
中京5-4-3-2513.5%24.3%32.4%
京都0-0-0-80.0%0.0%0.0%
阪神0-0-1-20.0%0.0%33.3%
地方0-4-2-380.0%9.1%13.6%

前走レースデータと密にリンクしていまして、チャンピオンCが中京開催のため、上記の結果になっていると考えられます。

 

間隔着別度数勝率連対率複勝率
2週0-0-0-110.0%0.0%0.0%
3週4-4-3-595.7%11.4%15.7%
4週2-1-1-189.1%13.6%18.2%
5~9週1-1-2-233.7%7.4%14.8%
10~25週3-4-4-1710.7%25.0%39.3%

これも前走レースデータと関係してそうで、チャンピオンカップとフェブラリーSのレース間隔が11週。再度のお伝えになりますが、実績馬を中心に狙っていきましょう。

 

コース傾向

1984年に創設されたフェブラリーハンデキャップ(G3)が前身で、創設時から東京ダート1600mで開催されています。

1994年にG2(別定)に格上げ、レース名もフェブラリーステークスに変更、更に1997年にJRA初のダートG1(定量)に格上げされ、国内の上半期のダート最強馬決定戦に位置付けられております。

 

東京・ダ1600m

芝コースからスタートし、150mほど走ってからダートコースへ合流後にワンターンする形態。向正面で少し上りがありますが、4コーナーまでほぼ下りとなるため、平均的に速い流れになりやすいです。

4コーナーを回ると直線半ばまで勾配差2.4mの上り坂が続き、その後はゴールまで約200mは平坦。直線の坂で脚が上がる馬も多く、スピードタイプだけでは押し切りにくいのが特徴です。

 

馬場傾向・展開予想

当日の馬場傾向、及び、レースの展開を予想します。

 

馬場傾向

天候
晴れ

馬場

週末の雨の心配はなさそう。馬場が渋るとダートコースは脚抜きが良くなり、前が止まらないことも多々ありますが、そういったケースは考えなくて良いと思います。

東京のダート直線は約500m。前半の300mは坂もあるのでバテやすく、差し/追込も十分に届くフラットな状態と判断します。

 

展開予想

逃げ:⑮
先行:①④⑤⑨
差し:②③⑥⑦⑧⑪⑭⑮
追込:⑩⑫⑬⑯

大方の予想どおり⑮ドンフランキーが先手を取ると見ています。

ただし、かなり外枠になったこと、内に①イグナイター④ドゥラエレーデと逃げても良い先行馬がいるのは不気味ですね。

 

上記からスローペースは考えにくいです。⑮がスタート良ければ、ミドルペース。

⑮が手綱おしてハナを切るような展開になれば、ハイペースも十分に考えらえるのではないでしょうか。

 

レース予想

これまでの内容を踏まえ、本レースの最終見解を発表します。

 

予想印

◎:⑭ウィルソンテソーロ
〇:⑤オメガギネス
▲:⑪キングズソード
△:④ドゥラエレーデ

 

本命は⑭ウィルソンテソーロ。チャンピオンC2着の上り36.6秒の末脚は大したもの。

今回は外枠を引いたので、中団あたりでの競馬になりそうですが、直線の末脚が活きる展開になると思いますよ!

 

対抗は⑤オメガギネス。登録時点では除外対象でしたが、賞金上位が回避し出走できたのは運もありますね~。

実績は劣りますが、データ分析で触れた1番人気&先行馬に該当するので、買い目には当然いれるべきでしょう。

 

3番手は⑪キングズソード。前走思ったほどキレがなく、5着に敗れたのは心配ではあります。

しかし、その分人気を落としてますし、5走前のアンタレスSのような脚が使えれば、上位に来れると見ています。

 

4番手は④ドゥラエレーデ。ムルザバエフ騎手が3戦連続で継続騎乗できるのは非常に心強い。

ただし、今回は展開が速くなると見ているので、2~3番手に付けそうなこの馬の評価を少し下げました。

 

neos

今週の無料情報

7/28(日) アイビスSD(G3)

的中実績

7/14(日) 函館記念(G3) 610,550円
(3連単 19点×500円=計9500円)

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