【矢作芳人厩舎】騎手起用傾向と武豊騎手との関係性

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2016年に57勝をあげ、2014年に続く2度目の年間リーディングを獲得した矢作調教師。

これまでの管理馬や新馬/2歳馬について、本記事で触れたいと思います。

 

矢作厩舎の代表管理馬

収得賞金の多い順にTop10を一覧にしました。

 

代表管理馬

馬名性齢生年賞金
スーパーホーネット引退200322250
リアルスティール牡5201218105
グランプリボス引退200817400
タイセイレジェンド引退200710390
ダイワマッジョーレ引退20099025
ディープブリランテ引退20095650
リスグラシュー牝320145000
タイセイアトム引退20034950
グランプリエンゼル引退20064600
オセアニアボス引退20054100

 

2012年のダービーを制覇し、2016年に産駒がデビューしたディープブリランテ。

この馬を真っ先に思いつく方が多いのではないでしょうか。

 

その他で挙げるとすれば、2016年のドバイターフでG1初勝利となったリアルスティール。

また、スーパーホーネット・グランプリボス・ダイワマッジョーレと個性的な競走馬が並んでいますね!

 

neos

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11/24(日) ジャパンC(G1)

的中実績

11/10(日) エリザベス女王杯(G1) 1,112,400円
(3連単 24点×400円=計9600円)

武豊騎手の騎乗成績

2017年6月末時点での全騎乗をまとめました。

 

騎乗成績

着別度数勝率人気
1780-2-2-40.0%2.5人気
16184-3-2-922.2%2.8人気
15112-1-1-718.2%4.7人気
1481-0-0-712.5%4.5人気
1382-1-1-425.0%1.6人気
1280-3-1-40.0%4.0人気
1140-0-0-40.0%6.3人気
1061-0-0-516.7%5.0人気
09143-3-3-521.4%2.3人気
0840-0-1-30.0%1.5人気
0750-1-1-30.0%2.6人気
0682-2-2-225.0%1.5人気
0520-0-0-20.0%4.0人気

 

2015年から2年連続で騎乗回数は10回超え、2016年は20回に迫る勢いでした。

2017年も10回は超えるペースで依頼がきてますが、昨年を上回ることを期待したいと思います。

 

矢作厩舎の騎手起用

2016年と2017年(6月末時点)の騎手起用傾向をまとめてみました。

 

2017年

騎手騎乗勝利勝率平均
坂井瑠星56814.3%5.4人気
中谷雄太45613.3%7.1人気
藤岡佑介1400.0%7.9人気
岩田康誠1000.0%6.7人気
内田博幸9111.1%5.7人気
ルメール800.0%3.3人気
松岡正海8112.5%7.3人気
武豊800.0%2.5人気

 

2016年

騎手騎乗勝利勝率平均
坂井瑠星9288.7%6.4人気
中谷雄太771013.0%6.3人気
岩田康誠2114.8%5.2人気
武豊18422.2%2.8人気
川須栄彦1616.3%5.9人気
池添謙一16212.5%7.0人気
川田将雅15533.3%2.0人気
内田博幸15213.3%5.3人気
デムーロ1300.0%3.3人気
松岡正海13215.4%7.8人気

 

昨年の出走回数が511、坂井騎手(自厩舎所属)と中谷騎手で全体の33%を占めることになります。

 

リーディングを獲得した厩舎とは思えないほど、終始一貫した騎手起用には脱帽です。

矢作調教師の信念が垣間見えるのではないでしょうか。

 

ちなみに、武豊騎手との関係も良好です。

単勝の平均人気を見ると、勝ち負けになる馬が集まっていることがわかります。

 

oyayubi

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11/24(日) ジャパンC(G1)

的中実績

11/10(日) 福島記念(G3) 500,240円
(3連単 12点×400円=計4800円)

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