【高松宮記念2024予想】電撃の6ハロン戦は前走2着以内がオススメ!

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注目の重賞レース

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2024/11/24(日)、ジャパンカップ(G1・芝2400m)が東京競馬場で開催。 データ分析結果 ...

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2024/12/1(日)、チャンピオンズカップ(G1・ダ1800m)が中京競馬場で開催。 データ分析 ...

2024/3/24(日)、高松宮記念(G1・芝1200m)が中京競馬場で開催。

データ分析結果から「電撃の6ハロン戦は前走2着以内がオススメ!」。詳細は記事内でご確認ください!

 

出走馬・騎手

出馬表

馬名性齢騎手
1ビッグシーザー牡4吉田隼
2マッドクール牡5坂井瑠
3ナムラクレア牝5浜中
4モズメイメイ牝4藤岡佑
5トウシンマカオ牡5ルメール
6ルガル牡4西村淳
7テイエムスパーダ牝5富田
8ソーダズリング牝4武豊
9シャンパンカラー牡4吉田豊
10ビクターザウィナーセ6リョン
11メイケイエール牝6池添
12ロータスランド牝7岩田康
13ウインカーネリアン牡7三浦
14ママコチャ牝5川田
15ディヴィーナ牝6Mデム
16ウインマーベル牡5松山
17マテンロウオリオン牡5横山典
18シュバルツカイザーセ6大野

 

neos

今週の無料情報

11/24(日) ジャパンC(G1)

的中実績

11/10(日) エリザベス女王杯(G1) 1,112,400円
(3連単 24点×400円=計9600円)

過去データ

本レースの過去10年データ(2014~2023年)傾向は以下のとおりです。

 

枠番着別度数勝率連対率複勝率
1枠1-0-1-185.0%5.0%10.0%
2枠3-2-1-1415.0%25.0%30.0%
3枠2-1-0-1710.0%15.0%15.0%
4枠0-2-4-140.0%10.0%30.0%
5枠1-1-3-155.0%10.0%25.0%
6枠0-0-0-200.0%0.0%0.0%
7枠2-2-0-266.7%13.3%13.3%
8枠1-2-1-263.3%10.0%13.3%

複勝率では内枠(1-4)21.3%・外枠(5-8)13.0%で内枠優勢。スプリント戦なのでロスなく立ち回れることが好走条件と言えそう。

 

脚質着別度数勝率連対率複勝率
逃げ1-0-0-910.0%10.0%10.0%
先行4-3-3-2611.1%19.4%27.8%
差し4-6-7-684.7%11.8%20.0%
追込1-1-0-472.0%4.1%4.1%

これといった強い傾向はないですが、中京は直線が約410mあるとはいえ、追込馬にはちょっとキツいデータですね。

 

人気着別度数勝率連対率複勝率
11-1-2-610.0%20.0%40.0%
2~34-5-3-820.0%45.0%60.0%
4~62-2-1-256.7%13.3%16.7%
7~92-1-0-276.7%10.0%10.0%
10~1-1-4-841.1%2.2%6.7%

1番人気は思ったほど良くないです。他重賞では複勝率50%超えてくるので。連対率45.0%・複勝率60.0%の2~3番人気を中心視しましょう。

 

年齢着別度数勝率連対率複勝率
4歳3-3-2-317.7%15.4%20.5%
5歳3-3-3-356.8%13.6%20.5%
6歳2-4-3-354.5%13.6%20.5%
7上2-0-2-493.8%3.8%7.5%

他重賞と比較すると、4歳馬はあまり良いと言えず、5~6歳とほぼ同じ数値。7歳以上は少しマイナス要素かなと思います。

 

前走レース着別度数勝率連対率複勝率
シルクS5-2-1-2515.2%21.2%24.2%
阪急杯2-2-3-374.5%9.1%15.9%
オーシャンS1-2-4-541.6%4.9%11.5%
京都牝馬S0-2-0-70.0%22.2%22.2%
阪神C0-1-1-60.0%12.5%25.0%
香港SP1-0-1-320.0%20.0%40.0%
フェブラリーS0-1-0-40.0%20.0%20.0%

上から3つまでの前哨戦に限って話すと、シルクロードSが良く、阪急杯・オーシャンS組はあまり良いとは言えないですね。

 

前走着順着別度数勝率連対率複勝率
1着3-6-1-239.1%27.3%30.3%
2着4-2-2-2014.3%21.4%28.6%
3着0-0-1-170.0%0.0%5.6%
4着1-0-1-99.1%9.1%18.2%
5着1-1-2-107.1%14.3%28.6%
6~9着1-0-2-303.0%3.0%9.1%
10着~0-1-1-400.0%2.4%4.8%

連対率が20%を超えているのは前走1~2着馬。勝率や複勝率もまずまず良いので、前走2着以内がオススメです!

 

前走場所着別度数勝率連対率複勝率
東京0-1-0-50.0%16.7%16.7%
中山1-2-4-551.6%4.8%11.3%
中京1-1-0-108.3%16.7%16.7%
京都4-2-1-2213.8%20.7%24.1%
阪神2-4-4-493.4%10.2%16.9%
海外2-0-1-818.2%18.2%27.3%

それぞれの競馬場で全体数にバラつきはあるものの、どれも似たようなデータですので、あまり気にする必要はないかと。

 

間隔着別度数勝率連対率複勝率
3週1-2-4-541.6%4.9%11.5%
4週2-2-3-374.5%9.1%15.9%
5~9週6-5-1-3911.8%21.6%23.5%
10~25週1-1-2-194.3%8.7%17.4%

レース間隔は5~9週が好成績。年明け初戦よりも1戦使った馬を優位に考えたいと思います。

 

コース傾向

1967年に創設された「中京大賞典」が本競走の前身で、1971年に「高松宮杯」に改称され、中京芝2000mを舞台に、夏の中距離の名物競走として行われていました。

1996年の短距離競走体系の改善に伴い、5月開催の芝1200mG1競走が誕生し、春のスプリント王決定戦となりました。その後、1998年に「高松宮記念」に改称され、2000年に3月最終週へと移設され、現在に至ります。

 

中京・芝1200m

向正面からスタートしてコースを約半周する形態。スタート直後から直線入口まで下り勾配が続くので息が入りにくく、直線に向くと高低差2mの上り坂が待つタフなコースです。

スタートから飛ばしていく馬も多いですが、スピードだけで押し切るのは難しく、持久力も求められるのが特徴です。

 

馬場傾向・展開予想

当日の馬場傾向、及び、レースの展開を予想します。

 

馬場傾向

天候
曇り・小雨

馬場

使用コース
Bコース:直線、3~4コーナーの内柵沿いに傷みあり

中京競馬場の土曜の天気は雨、最終レースでようやく曇りになりましたが、芝は重のコンディションで行われました。

差し馬が馬券内に来るレースもありましたが、全体的な印象では前残りが多かったように思います。日曜の天気は曇り→小雨ですので、馬場が回復することはないでしょう。

 

展開予想

逃げ:⑦
先行:①②⑩⑬
差し:③④⑤⑥⑧⑪⑭⑯
追込:⑨⑫⑮⑰⑱

逃げて重賞2勝、何が何でもハナを切りたい⑦テイエムスパーダが多少強引にでも、ハナを切ると思います。

ただし、香港の⑩ビクターザウィナー⑬ウインカーネリアンの出方は気になるところ。

 

前にいきたい馬が揃っているので、ハイペースは必至だと思います。重でもテン3Fが33秒台とかもありえそう。

展開的には差し馬に向きそうですが、馬場が前有利の傾向と判断しているため、レース予想が難しいですね・・

 

レース予想

これまでの内容を踏まえ、本レースの最終見解を発表します。

 

予想印

◎:③ナムラクレア
〇:②マッドクール
▲:⑯ウインマーベル
△:⑥ルガル
注:①⑤⑧

 

本命は③ナムラクレア。近走物足りない感もありますが、1200mでは5-1-2-1と安定感抜群。

内枠・2~3番人気・5歳馬・前走2着以内と好走データも揃ってますし、重馬場適正も加味して1番手評価にします。

 

対抗は②マッドクール。先行勢で残るならこの馬だと見ています。

実績が落ちる分、前日時点で6番人気(10倍)に甘んじてますが、スプリント能力はかなり高いと思いますよ!

 

3番手は⑯ウインマーベル。前走は開幕週の1番枠に助けられた感もありますが、重馬場を熟しました。

外から差す展開がハマれば、この馬にも十分チャンスが生まれると考えております。

 

馬券は3連複フォーメーションで1列目が③、2列目は②⑯と前走強い競馬を見せた⑥ルガルまでが対象。

3列目は2列目+①ビッグシーザー・⑤トウシンマカオ・⑧ソーダズリングで勝負します!

 

oyayubi

今週の無料情報

11/24(日) ジャパンC(G1)

的中実績

11/10(日) 福島記念(G3) 500,240円
(3連単 12点×400円=計4800円)

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