【オークス2024予想】連対率8割を誇る1番人気の安定感!

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2024/5/19(日)、優駿牝馬(G1・芝2400m)が東京競馬場で開催。

データ分析結果から「連対率8割を誇る1番人気の安定感!」。詳細は記事内でご確認ください。

 

出走馬・騎手

出馬表

馬名性齢騎手
1ミアネーロ牝3津村
2クイーンズウォーク牝3川田
3エセルフリーダ牝3武藤雅
4パレハ牝3田辺
5コガネノソラ牝3石川裕
6サンセットビュー牝3三浦
7ステレンボッシュ牝3戸崎
8ホーエリート牝3原優介
9ラヴァンダ牝3岩田望
10アドマイヤベル牝3横山武
11ヴィントシュティレ牝3北村宏
12チェルヴィニア牝3ルメール
13スウィープフィート牝3武豊
14ライトバック牝3坂井瑠
15サフィラ牝3松山
16ショウナンマヌエラ牝3岩田康
17タガノエルピーダ牝3Mデム
18ランスオブクイーン牝3横山和

 

yokodabi

今週の無料情報

11/17(日) マイルCS(G1)

的中実績

11/3(日) ア共和国杯(G2) 925,080円
(3連単 24点×400円=計9600円)

過去データ

本レースの過去10年データ(2014~2023年)傾向は以下のとおりです。

 

枠番着別度数勝率連対率複勝率
1枠1-3-2-145.0%20.0%30.0%
2枠2-0-0-1611.1%11.1%11.1%
3枠1-0-1-175.3%5.3%10.5%
4枠0-1-3-160.0%5.0%20.0%
5枠3-2-0-1515.0%25.0%25.0%
6枠0-1-0-190.0%5.0%5.0%
7枠2-2-2-246.7%13.3%20.0%
8枠1-1-2-263.3%6.7%13.3%

複勝率は内枠(1-4)18.2%、外枠(5-8)16.0%と内枠がやや有利。1枠と5枠が連対率20%以上となってますが、枠単体での傾向は少し掴みづらいでしょうか。

 

脚質着別度数勝率連対率複勝率
逃げ0-0-0-100.0%0.0%0.0%
先行1-5-1-292.8%16.7%19.4%
差し7-3-8-638.6%12.3%22.2%
追込2-2-1-454.0%8.0%10.0%

勝率と複勝率は差し馬がTop、連対率で先行馬がTopという傾向が出ています。直線の長い東京コースを踏まえると、差し馬を狙っていきたいと考えています。

 

人気着別度数勝率連対率複勝率
16-2-0-260.0%80.0%80.0%
2~34-3-4-920.0%35.0%55.0%
4~60-2-3-250.0%6.7%16.7%
7~90-1-0-290.0%3.3%3.3%
10~0-2-3-820.0%2.3%5.7%

タイトルにも記載したとおり「連対率8割を誇る1番人気の安定感!」は抜群でプラス要素であることは言うまでもないでしょう。勝ち馬は1~3番人気に絞られるので、軸は上位人気で決まりですね!

 

前走レース着別度数勝率連対率複勝率
桜花賞7-5-6-638.6%14.8%22.2%
フローラS1-3-1-392.3%9.1%11.4%
忘れな草2-0-1-818.2%18.2%27.3%
スイートピー0-1-0-20.0%33.3%33.3%
フラワーC0-1-0-80.0%11.1%11.1%
矢車賞0-0-1-00.0%0.0%100%
皐月賞0-0-1-00.0%0.0%100%

馬券内の大部分を桜花賞組が占める結果に。マイルから800mの延長とはなりますが、距離適性よりも格を重視した方が良いでしょう。

 

前走着順着別度数勝率連対率複勝率
1着6-6-2-3911.3%22.6%26.4%
2着1-0-2-204.3%4.3%13.0%
3着3-1-1-1118.8%25.0%31.3%
4着0-2-0-80.0%20.0%20.0%
5着0-0-1-130.0%0.0%7.1%
6~9着0-1-0-300.0%3.2%3.2%
10着~0-0-4-260.0%0.0%13.3%

本レースの1~2着馬に限定すると、20頭中19頭が前走4着以内となっております。前走5着以下は少しマイナス要素との印象です。

 

前走場所着別度数勝率連対率複勝率
東京1-4-1-521.7%8.6%10.3%
中山0-1-1-150.0%5.9%11.8%
京都0-0-0-60.0%0.0%0.0%
阪神9-5-8-739.5%14.7%23.2%

桜花賞組の影響で前走阪神が圧倒してますが、それ以外で得られる傾向はなさそうですね。

 

間隔着別度数勝率連対率複勝率
2週0-0-0-30.0%0.0%0.0%
3週0-1-1-140.0%6.3%12.5%
4週1-3-1-402.2%8.9%11.1%
5~9週9-6-8-868.3%13.8%21.1%
10~25週0-0-0-40.0%0.0%0.0%

このデータも桜花賞組の影響が強いです。なお、間隔3週は矢車賞とスイートピーS組、間隔4週はフローラS組が該当します。

 

コース傾向

牝馬クラシック第2弾として行われる本レースは、イギリスのオークスを模範として創設されました。

1938年に創設された芝2700mの「阪神優駿牝馬」が前身で1943年に2400mへと短縮、更に1946年に東京に舞台を移動したことに伴い「優駿牝馬」に改称されました。

開催時期は1952年まで秋に行われていたが、1953年から諸外国と同じ春の開催に繰り上げられております。

 

東京・芝2400m

スタンド前からスタートし、1コーナーから向正面にかけて緩やかな下り坂のため、最初の5ハロンは平均的に速くなりやすい。向正面の中ほどに上り坂があり、ここでペースが一旦緩みます。

その後は2度目の下りを経て、約525mの直線へと向かいます。前半の坂では2000mを走った後でもスタミナが必要で、後半の平坦部分ではキレ味が要求されるコース形態と言えそうです。

 

馬場傾向・展開予想

当日の馬場傾向、及び、レースの展開を予想します。

 

馬場傾向

天候
曇り

馬場

使用コース
Bコース:向正面、3~4コーナーにかけて、内柵沿いに傷みが出始めました。

まずは、天候面に触れますと、土曜はパンパンの良馬場で全レースが行われました。日曜は少し雨が降る可能性もありますが、引き続き良馬場での開催になると見ています。

それでは馬場傾向を考察します。内ラチ沿いに少し傷みが見られますが、内を通っても十分に伸びますね。土曜のレースでは比較的、前目に付けた馬が上位に来ていました。

力があれば外差しでも勝負になりますが、穴を狙うなら先行して直線内を通る馬を狙いたいです!

 

展開予想

逃げ:④
先行:⑪⑫⑯⑰
差し:②③⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑱
追込:①⑮⑬⑭

逃げ候補は④パレハ⑯ショウナンマヌエラの2頭。内枠に入った④がスタートで後手を踏まなければ、そのまま先手をとるのが大方の見方でしょう。

比較的前目を取りたい馬は何頭かいますが、2400mという距離を考えると、ペースが速くなることは考えにくいので、平均的なラップを刻むと予想します。

道中の位置取りによる有利/不利はないと思いますが、直線の長いコースですので、瞬発力のある差し馬を中心視したいです。

 

レース予想

これまでの内容を踏まえ、本レースの最終見解を発表します。

 

予想印

◎:⑦ステレンボッシュ
〇:⑰タガノエルピーダ
△:⑬スウィープフィート
△:⑭ライトバック

 

本命は⑦ステレンボッシュ。4か月ぶりとなった桜花賞(G1)では中団から差し切り快勝!

データ的にも実力的にも不動の本命馬と考えますし、血統を見る限り距離延長でも力を発揮できると思います。

 

対抗は⑰タガノエルピーダ。前目に付ける少し穴っぽいところなら、この馬がベストだと感じました。

外枠は少し気になりますが、前走は2000mの忘れな草賞を勝利したので、2400mも十分対応できると見ています。

 

あとは桜花賞上位の⑬スウィープフィート⑭ライトバック

直線の末脚は一級品ですが、馬場傾向を踏まえると追込がネックになりそうなので、おさえ評価までとします。

 

馬券は馬連で本線⑦-⑰、おさえ⑦-⑬⑭。あとは、3連複2頭軸で⑦⑰-⑬⑭。

抜けた1番人気が本命、相手も人気上位ということで、馬券は点数絞って勝負したいと思います!

 

oyayubi

今週の無料情報

11/17(日) マイルCS(G1)

的中実績

11/3(日) みやこS(G3) 700,350円
(3連単 16点×300円=計4800円)

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