【みやこステークス2024予想】好走の鍵はレース間隔の短さにあり!

この記事はアフィリエイト広告を利用しています

注目の重賞レース

1

2024/11/3(日)、アルゼンチン共和国杯(G2・芝2500m)が東京競馬場で開催。 データ分析 ...

2

2024/11/3(日)、みやこステークス(G3・ダ1800m)が京都競馬場で開催。 データ分析結果 ...

3

2024/11/10(日)、エリザベス女王杯(G1・芝2200m)が京都競馬場で開催。 データ分析結 ...

2024/11/3(日)、みやこステークス(G3・ダ1800m)が京都競馬場で開催。

データ分析結果から「好走の鍵はレース間隔の短さにあり!」。詳細は記事内でご確認ください。

 

出走予定馬・想定騎手

出走可能頭数:16頭/登録頭数:17頭

 

出走予定馬

馬名性齢騎手
アウトレンジ牡4横山和
オメガギネス牡4藤岡佑
ゲンパチルシファー牡8田口貫
サンライズジパング牡3鮫島駿
ゼットリアン牡4(未定)
ダンテバローズ牡4団野
デリカダ牝5(未定)
トウセツ牡5(未定)
ドゥラエレーデ牡4北村友
ハピ牡5幸英明
プロミストウォリア牡7西村淳
ミッキーヌチバナ牡6Mデムーロ
ミトノオー牡4松山
メイショウカズサ牡7(未定)
リプレーザ牡6(未定)
ロコポルティ牡6丸山
ロードアヴニール牡4岩田望

 

oyayubi

今週の無料情報

10/27(日) 天皇賞秋(G1)

的中実績

10/19(土) 富士S(G3) 305,920円
(3連単 8点×800円=計6400円)

歴史・コース

チャンピオンズCの前哨戦として2010年に新設され、オープン特別として行われていたトパーズSを重賞に格上げし、レース名を「みやこS」に変更したもので、京都ダ1800mを舞台に3歳以上・別定重量の条件で争われる。

また、2014年から優勝馬にチャンピオンズCの優先出走権が与えられることとなった。

 

京都・ダ1800m

スタンド前の直線の半ばからスタート。1コーナーまでの距離が短く、先行争いが激化することもしばしば。3コーナーから向正面にかけて上って下る勾配があるが、芝コースと比較すると傾斜は緩やか。

下りをきっかけとしてロングスパート戦になることもあるため、上がりが速くなることも多く、スピードの持続力に秀でた馬が能力を発揮しやすいコースと言えそう。

 

過去データ

本レースの過去10年データ(2014~2023年)傾向は以下のとおりです。

 

枠番着別度数勝率連対率複勝率
1枠1-0-1-146.3%6.3%12.5%
2枠2-2-1-1013.3%26.7%33.3%
3枠0-2-1-130.0%12.5%18.8%
4枠0-2-1-130.0%12.5%18.8%
5枠1-1-1-136.3%12.5%18.8%
6枠1-1-1-145.9%11.8%17.6%
7枠2-1-3-1211.1%16.7%33.3%
8枠2-0-0-1611.1%11.1%11.1%

複勝率では内枠(1-4)20.6%、外枠(5-8)20.3%と全くのイーブン。枠単体で見ると、2枠/7枠の複勝率が飛び抜けてますが、傾向を見出すのは少し難しそう。

 

脚質着別度数勝率連対率複勝率
逃げ0-0-1-80.0%0.0%11.1%
先行3-4-3-297.7%17.9%25.6%
差し4-2-1-3310.0%15.0%17.5%
追込1-3-3-352.4%9.5%16.7%
捲り1-0-1-050.0%50.0%100%

芝コースは開催が続くほど、馬場が悪化しますが、ダートはそういったことは起きません。よって、開催を通して馬場状態が一定なため、前有利となりますが、本レースは逃げが良くないのでマイナス要素だと言えるでしょう。

 

人気着別度数勝率連対率複勝率
12-1-1-522.2%33.3%44.4%
2~32-1-2-1311.1%16.7%27.8%
4~62-4-3-187.4%22.2%33.3%
7~92-2-2-217.4%14.8%22.2%
10~1-1-1-482.0%3.9%5.9%

上位人気ほどデータが良くなるのは一般的な傾向ではありますが、成績がガクっと落ちる10番人気以下は明らかなマイナス要素だと思います。

 

年齢着別度数勝率連対率複勝率
3歳1-2-0-145.9%17.6%17.6%
4歳4-2-0-2512.9%19.4%19.4%
5歳2-3-4-364.4%11.1%20.0%
6歳2-1-1-1510.5%15.8%21.1%
7上0-1-4-150.0%5.0%25.0%

これと言った傾向は見えてませんが、複勝率Topはなんと7歳以上。ダート重賞は高齢でも活躍している馬が多いですね~。

 

前走レース着別度数勝率連対率複勝率
太秦S3-2-0-823.1%38.5%38.5%
フラジルC2-2-0-718.2%36.4%36.4%
シリウスS1-1-3-155.0%10.0%25.0%
エルムS1-1-0-108.3%16.7%16.7%
白山大賞典0-1-0-100.0%9.1%9.1%
3勝クラス1-1-0-127.1%14.3%14.3%

若干サンプル数が少ないものの、フラジルCはプラス要素でしょう。なお、昨年とはレース番組が少し異なり、2024年は太秦Sの開催がなく、同時期/同条件で行われたのは大阪スポーツ杯となりますので、その点はご注意を。

 

前走着順着別度数勝率連対率複勝率
1着2-3-1-217.4%18.5%22.2%
2着3-1-1-1020.0%26.7%33.3%
3着0-1-5-80.0%7.1%42.9%
4着2-1-1-1113.3%20.0%26.7%
5着0-2-0-100.0%16.7%16.7%
6~9着1-1-0-214.3%8.7%8.7%
10着~1-0-1-243.8%3.8%7.7%

複勝率を見ると傾向が分かりやすいと思います。1~5着の2桁に対し、1桁台となっている6着以下はかなりマイナス要素かなと考えています。

 

前走場所着別度数勝率連対率複勝率
札幌1-0-0-910.0%10.0%10.0%
新潟1-1-0-514.3%28.6%28.6%
東京2-3-0-1510.0%25.0%25.0%
中山0-0-2-50.0%0.0%28.6%
中京1-0-2-512.5%12.5%37.5%
京都2-1-1-1610.0%15.0%20.0%
阪神2-2-2-227.1%14.3%21.4%
地方0-1-2-240.0%3.7%11.1%

一見、あまり特徴的な傾向はなさそうですが、該当馬が27頭いて勝率0%・連対率3.7%・複勝率11.1%の前走地方組はマイナス要素と考えて良いでしょう。

 

間隔着別度数勝率連対率複勝率
2~3週5-4-0-2216.1%29.0%29.0%
4週0-0-1-90.0%0.0%10.0%
5~9週3-2-5-376.4%10.6%21.3%
10~25週1-3-2-322.6%10.5%15.8%

タイトルにも書いたとおり「好走の鍵はレース間隔の短さにあり!」。レース間隔が詰まっている馬の方が成績が良いことはかなり稀なデータだと思います。

 

予想に役立つ注目馬

過去データの好走傾向からプラス要素/マイナス要素に該当する馬は以下のとおり。馬券予想にお役立ちできれば幸いです。

 

プラス要素

前走レース:フラジルC

  • 枠順確定後に更新予定
  •  
  •  

間隔:2~3週

  • 枠順確定後に更新予定
  •  
  •  

 

マイナス要素

脚質:逃げ

  • 枠順確定後に更新予定
  •  
  •  

人気 (※前日時点):10番人気以下

  • レース前日の夜ごろに更新予定
  •  
  •  

前走着順:6着以下

  • 枠順確定後に更新予定
  •  
  •  

前走場所:地方

  • 枠順確定後に更新予定
  •  
  •  

 

kba

今週の無料情報

根拠のあるレース評価1位は専用サイトにて!

的中実績

10/20(日) 菊花賞(G1) 174,510円
(3連単 12点×900円=計10800円)

-重賞レース