【チューリップ賞2022】出走予定馬・想定騎手

2022/3/5(土)、チューリップ賞(G2・芝1600m外)が阪神競馬場で開催。

出走予定馬と想定騎手の発表、及び、出走予定の中から注目馬をピックアップします。

出走予定馬・想定騎手

出走可能頭数：18頭／登録頭数：16頭

出走予定馬

今週の無料情報

4/28(日) 天皇賞春(G1)

的中実績

4/13(土) 中山GJ(JG1) 508,750円
(3連単 20点×500円＝計10000円)

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注目馬メモ

本レースの出走予定馬の中から、主な注目馬をピックアップしました。

サークルオブライフ

サークルオブライフ(牝3)
国枝厩舎(美浦)、飯田正剛

Memo

2021年は未勝利→アルテミスS(G3)→阪神JF(G1)の3連勝で、2歳チャンピオンに輝きました。

アルテミスSは人気薄でしたが、エピファネイア産駒は大舞台に強い印象がありますね～

最後の末脚が最大の武器であるこの馬は、今年はチューリップ賞から始動します。

直線の長い阪神外回りは合いますし、前哨戦とはいえここも中心視すべきと考えています。

ウォーターナビレラ

ウォーターナビレラ(牝3)
武幸厩舎(栗東)、山岡正人

Memo

無敗で挑んだ前走の阪神JF(G1)は、直線半ばで先頭に立つも3着と惜しい結果となりました。

比較的後方にいた馬が上位に来たので、不向きな展開になったのは少し運がなかったかと。

この馬は先行して折り合いが付くので、レースで実力を最大限に発揮できるのが武器ですね。

ただ、G1メンバでは少し足りない印象を持っているので、これからの成長にも期待したい。

ステルナティーア

ステルナティーア(牝3)
木村哲厩舎(美浦)、サンデーレーシング

Memo

サウジRC(G3)2着の実績が買われ、阪神JF(G1)は2番人気にも支持されるも7着に敗れました。

出走メンバの中でも実力上位と考えていただけに、思ったより大きく負けた印象です。

コマンドラインがホープフルS(G1)で惨敗したことを考えると、前々走は相手に恵まれたのかな！？

明け3歳初戦、仕切り直しの1戦となりますが、上位陣との力関係は気になるところですね。

ナミュール

ナミュール(牝3)
高野厩舎(栗東)、キャロットファーム

Memo

新馬→500万下連勝後、阪神JF(G1)の1番人気には驚きましたが、結果は4着と惜敗しました。

ただ、スタートで出遅れ、直線は荒れた内を通って上がり最速ですから、負けて強しの一言。

そういう意味では、前走の再戦となるメンバでどういった結果を残すかは注目したいところ。

前走は消化不良とも言えそうですし、この馬の実力を出し切ったレースを見てみたいですね！

過去レース結果

過去10年のレース結果については、以下のとおりです。

過去10年の勝ち馬一覧

昨年は1着同着だったため、計11頭の勝ち馬となりますが、勝ち馬の傾向はかなり特徴的です。

毎年平均が13～14頭の出走数に対し、勝ち馬は全て5番人気以内、1番人気は5勝という実績。

また、前走傾向では圧倒的に阪神JF(G1)が強く、かつ、上位着順に来た馬のみという状況です。

配当的にはあまり期待できないかもですが、軸は絞りやすいのかなという印象を持ってます！