【アルゼンチン共和国杯2024予想】馬連なら馬券対象は6頭でOK!?

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注目の重賞レース

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2024/11/3(日)、アルゼンチン共和国杯(G2・芝2500m)が東京競馬場で開催。

データ分析結果から「馬連なら馬券対象は6頭でOK!?」。詳細は記事内でご確認ください。

 

出走馬・騎手

出馬表

馬名性齢騎手
1ミクソロジー牡5三浦
2メイショウブレゲ牡5酒井学
3ハヤヤッコ牡8吉田豊
4クロミナンス牡7戸崎
5フォワードアゲンセ7内田博
6マイネルメモリー牡4シュタルケ
7ペプチドソレイユ牡4小崎綾
8ラーグルフ牡5丸田
9タイセイフェリーク牝4大野
10マイネルウィルトス牡8石川裕
11アドマイヤハレー牡6田辺
12ジャンカズマ牡6木幡巧
13サヴォーナ牡4池添
14セレシオン牡5荻野極
15アドマイヤビルゴ牡7北村宏
16ショウナンバシット牡4佐々木

 

reholab

今週の無料情報

1/5(日) 中山金杯(G3)

的中実績

12/22(日) 有馬記念(G1) 589,560円
(3連単 18点×300円=計5400円)

歴史・コース

1963年にアルゼンチンとの友好/親善の一環として「アルゼンチンジョッキークラブカップ」として創設され、1975年に現在の「アルゼンチン共和国杯」に改められた。

第1回は3歳以上・別定戦として、5月東京・芝2300mで行われた。その後、幾度かの条件変更を経て、1984年に開催時期を秋に移動し、3歳以上・芝2500mのハンデキャップ競走となって現在に至る。

 

東京・芝2500m

4コーナーを抜けた坂の途中からスタートし、コースを1周する。1回目のゴール板を通過し、1コーナーから向正面までは緩やかな下り坂。3コーナー手前の上り/下りを経て、約525mの直線を迎える。

2000m走った後の直線に最後の坂が待ち受けるため、直線の長い東京コースではあるが、瞬発力よりもスタミナがより一層求められるのが最大の特徴。

 

過去データ

本レースの過去10年データ(2014~2023年)傾向は以下のとおりです。

 

枠番着別度数勝率連対率複勝率
1枠0-1-2-130.0%6.3%18.8%
2枠2-1-1-1411.1%16.7%22.2%
3枠0-1-1-160.0%5.6%11.1%
4枠1-1-0-175.3%10.5%10.5%
5枠3-1-2-1415.0%20.0%30.0%
6枠2-1-1-1610.0%15.0%20.0%
7枠1-2-2-204.0%12.0%20.0%
8枠1-2-2-204.0%12.0%20.0%

複勝率では内枠(1-4)15.5%、外枠(5-8)22.2%と外枠がかなり優勢。枠単体での傾向を見るのは難しいですが、5~8枠に入った馬を重視したいですね。

 

脚質着別度数勝率連対率複勝率
逃げ0-0-0-100.0%0.0%0.0%
先行5-3-2-2912.8%20.5%25.6%
差し4-6-7-456.5%16.1%27.4%
追込1-1-2-462.0%4.0%8.0%

逃げ馬は過去10年で馬券内ゼロ、追込馬も全ての率が一桁台。長距離戦だと極端な脚質は成績が悪くなる印象ですので、逃げ/追込はマイナス要素と考えて良いでしょう。

 

人気着別度数勝率連対率複勝率
14-1-1-440.0%50.0%60.0%
2~35-0-7-825.0%25.0%60.0%
4~61-8-1-203.3%30.0%33.3%
7~90-1-1-280.0%3.3%6.7%
10~0-0-1-700.0%0.0%1.4%

タイトルに記載した「馬連なら馬券対象は6頭でOK!?」。過去10年の連対馬20頭中19頭が1~6番人気に該当します。7番人気以下はかなりマイナス要素だと思います。

 

年齢着別度数勝率連対率複勝率
3歳2-0-2-140.0%40.0%80.0%
4歳6-3-3-2118.2%27.3%36.4%
5歳1-4-5-421.9%9.6%19.2%
6歳1-2-1-342.6%7.9%10.5%
7上0-1-0-320.0%3.0%3.0%

3歳馬の参戦はほとんどないですが、これだけ成績が良いと注視はしておきたいです。3歳/4歳馬はプラス要素7歳以上はマイナス要素といった印象でしょうか。

 

前走レース着別度数勝率連対率複勝率
オールカマー2-2-1-1510.0%20.0%25.0%
目黒記念1-0-0-910.0%10.0%10.0%
京都大賞典0-1-1-230.0%4.0%8.0%
宝塚記念2-0-0-433.3%33.3%33.3%
天皇賞春1-1-0-320.0%40.0%40.0%
OPクラス0-3-1-380.0%7.1%9.5%
3勝クラス2-2-5-139.1%18.2%40.9%

宝塚記念/天皇賞春からの参戦馬はサンプル数が少ないため取捨が難しい。むしろ、該当馬が20頭以上いて、複勝率40%を超えている3勝クラス組を重視したいと思います。

 

前走着順着別度数勝率連対率複勝率
1着3-2-5-1512.0%20.0%40.0%
2着1-0-0-910.0%10.0%10.0%
3着1-3-2-68.3%33.3%50.0%
4着0-1-0-110.0%8.3%8.3%
5着1-0-1-99.1%9.1%18.2%
6~9着3-4-3-396.1%14.3%20.4%
10着~1-0-0-402.4%2.4%2.4%

該当馬25頭で複勝率40.0%の前走1着馬は少しプラス要素かなと思います。一方、前走10着以下は明らかにマイナス要素、馬券対象から外すことも検討すべきかと。

 

前走場所着別度数勝率連対率複勝率
札幌0-3-0-270.0%10.0%10.0%
新潟1-1-2-145.6%11.1%22.2%
東京5-2-5-3111.6%16.3%27.9%
中山1-1-1-155.6%11.1%16.7%
京都0-2-1-210.0%8.3%12.5%
阪神3-0-0-1318.8%18.8%18.8%

複勝率Topは前走東京組。データ数も40頭を超えていて、複勝率30%弱の東京組はプラス要素として捉えます。

 

間隔着別度数勝率連対率複勝率
2~3週0-0-1-130.0%0.0%7.1%
4週2-3-4-315.0%12.5%22.5%
5~9週2-4-3-523.3%9.8%14.8%
10~25週4-2-3-2611.4%17.1%25.7%
半年以上2-1-0-818.2%27.3%27.3%

間隔10週以上の馬は複勝率25%を超える結果。あと4週が良いのは六社S(3勝C・東京2400m)組が1-2-2-1と抜群の成績を残している影響が大きいです。

ただ、前走レースデータで六社S組を挙げなかった理由は、今年の番組では5月開催だったため。一応、間隔4週なら同条件の昇仙峡S(3勝C・東京2400m)がありますが、どうでしょうかね。

 

予想に役立つ注目馬

過去データの好走傾向からプラス要素/マイナス要素に該当する馬は以下のとおり。馬券予想にお役立ちできれば幸いです。

 

プラス要素

年齢:3歳/4歳

  • ⑥マイネルメモリー
  • ⑦ペプチドソレイユ
  • ⑨タイセイフェリーク
  • ⑬サヴォーナ
  • ⑯ショウナンバシット

前走レース:3勝クラス

  • ⑨タイセイフェリーク

前走着順:1着

  • ⑯ショウナンバシット

前走場所:東京

  • ④クロミナンス
  • ⑤フォワードアゲン
  • ⑦ペプチドソレイユ
  • ⑨タイセイフェリーク

 

マイナス要素

脚質:逃げ/追込

  • ②メイショウブレゲ
  • ③ハヤヤッコ
  • ⑤フォワードアゲン
  • ⑫ジャンカズマ

人気:7番人気以下 (※前日時点)

  • ②メイショウブレゲ
  • ③ハヤヤッコ
  • ⑤フォワードアゲン
  • ⑥マイネルメモリー
  • ⑦ペプチドソレイユ
  • ⑧ラーグルフ
  • ⑪アドマイヤハレー
  • ⑫ジャンカズマ
  • ⑮アドマイヤビルゴ

年齢:7歳以上

  • ③ハヤヤッコ
  • ④クロミナンス
  • ⑤フォワードアゲン
  • ⑩マイネルウィルトス
  • ⑮アドマイヤビルゴ

前走着順:10着以下

  • ①ミクソロジー

 

neos

今週の無料情報

1/5(日) 中山金杯(G3)

的中実績

12/28(土) ホープフルS(G1) 562,000円
(3連単 24点×400円=計9600円)

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