【セントライト記念2024予想】連対率80%の1番人気は馬券の軸に最適!

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2024/9/16(祝)、セントライト記念(G2・芝2200m)が中山競馬場で開催。

データ分析結果から「連対率80%の1番人気は馬券の軸に最適!」。詳細は記事内でご確認ください。

 

出走馬・騎手

出馬表

馬名性齢騎手
1アーバンシック牡3ルメール
2タガノデュード牡3丹内
3エコロレイズ牡3横山和
4ルカランフィースト牡3横山武
5サルヴェージワーク牡3佐々木
6エコロヴァルツ牡3岩田康
7ログラール牡3北村友
8コスモキュランダ牡3Mデム
9アスクカムオンモア牡3戸崎
10ヤマニンアドホック牡3津村
11パンジャ牡3小林勝
12スティンガーグラス牡3武豊
13アスクハッピーモア牡3田辺
14タンゴバイラリン牡3菅原明

 

neos

今週の無料情報

12/1(日) チャンピオンズC(G1)

的中実績

11/24(日) ジャパンC(G1) 201,510円
(3連単 12点×900円=計10800円)

歴史・コース

三冠馬であるセントライトを記念して、1947年に創設された3歳限定の重賞競走。創設時は東京・芝2400mを舞台に行われていたが、幾度かの変更を経て、1980年から中山・芝2200mに定着した。

また、菊花賞のトライアルレースに指定されており、3着までに優先出走権が与えられる。

 

中山・芝2200m(外回り)

直線入口からのスタートは芝2000mと同様ですが、外回りを使用するためコース形態は異なります。

スタートしてまもなくスタンド前の坂を上り、1コーナーまで勾配差4mほど駆け上がります。一方、2コーナーから直線の入り口までは下りのみ。

スピードを落とす箇所がなく、スパートが早くなりやすい上に、最後にゴール前の急坂が待ち構えているのが特徴です。よって、スタミナと末脚の持続力が問われるコースと言えるでしょう。

 

過去データ

本レースの過去10年データ(2014~2023年)傾向は以下のとおりです。

 

枠番着別度数勝率連対率複勝率
1枠0-1-2-90.0%8.3%25.0%
2枠1-0-3-126.3%6.3%25.0%
3枠4-1-0-1223.5%29.4%29.4%
4枠2-1-1-1411.1%16.7%22.2%
5枠1-1-0-185.0%10.0%10.0%
6枠1-0-2-175.0%5.0%15.0%
7枠1-3-2-164.5%18.2%27.3%
8枠0-3-0-190.0%13.6%13.6%

複勝率では内枠(1-4)25.4%、外枠(5-8)16.7%と内枠が圧倒的に好成績。枠単体で見ても1~4枠は全て複勝率は20%を超えてますので、プラス要素と捉えたいです。

 

脚質着別度数勝率連対率複勝率
逃げ1-1-0-99.1%18.2%18.2%
先行4-6-3-2211.4%28.6%37.1%
差し3-3-6-465.2%10.3%20.7%
追込1-0-1-402.4%2.4%4.8%
捲り1-0-0-0100%100%100%

最も成績が良いのは、連対率28.6%・複勝率37.1%の先行馬。中央4場では最も直線の短い中山コースであることを考慮して、前目に付ける馬を中心視しましょう。

 

人気着別度数勝率連対率複勝率
13-5-0-230.0%80.0%80.0%
2~33-3-6-815.0%30.0%60.0%
4~63-0-2-2510.0%10.0%16.7%
7~91-2-0-273.3%10.0%10.0%
10~0-0-2-250.0%0.0%7.4%

タイトルにも記載したように「連対率80%の1番人気は馬券の軸に最適!」。1番人気は必ず馬券の買い目に入れるようにすべきと考えます。

 

前走レース着別度数勝率連対率複勝率
ダービー5-7-5-2212.8%30.8%43.6%
ラジオNIK3-1-1-1118.8%25.0%31.3%
OPクラス0-0-1-50.0%0.0%16.7%
3勝クラス0-0-0-20.0%0.0%0.0%
2勝クラス1-2-0-253.6%10.7%10.7%
1勝クラス1-0-2-392.4%2.4%7.1%

馬券内のほとんどは前走ダービー組ラジオNIKKEI賞組が占める結果に。ダービー組は複勝率40%超えてますので、特に注目しておきたいです。

 

前走着順着別度数勝率連対率複勝率
1着2-3-3-404.2%10.4%16.7%
2着1-1-1-214.2%8.3%12.5%
3着3-1-0-923.1%30.8%30.8%
4着0-0-1-40.0%0.0%20.0%
5着0-2-0-80.0%20.0%20.0%
6~9着0-0-3-160.0%0.0%15.8%
10着~4-3-2-1914.3%25.0%32.1%

驚くべきデータとして、複勝率Topは前走10着以下の馬。このことから夏の上がり馬より春に重賞戦線を戦ってきた馬を狙うべきと思います。

 

前走場所着別度数勝率連対率複勝率
札幌0-1-0-100.0%9.1%9.1%
函館0-1-0-50.0%16.7%16.7%
福島4-1-1-2214.3%17.9%21.4%
新潟0-0-0-260.0%0.0%0.0%
東京5-7-7-369.1%21.8%34.5%
中山0-0-2-10.0%0.0%66.7%

前走レースデータと密接にリンクしています。ラジオNIKKEI賞の福島組とダービーの東京組が好成績です。

 

間隔着別度数勝率連対率複勝率
2~3週0-0-0-70.0%0.0%0.0%
4週0-0-0-130.0%0.0%0.0%
5~9週1-2-0-322.9%8.6%8.6%
10~25週9-8-9-659.9%18.7%28.6%

該当馬が少なくあまり有益なデータとは言えないですが、間隔4週(中3週)以下の馬は軽視して良いでしょう。

 

予想に役立つ注目馬

過去データの好走傾向から注目したい馬を記載します。馬券予想にお役立ちできれば幸いです。

 

枠番:内枠(1-4)

  • ①アーバンシック
  • ②タガノデュード
  • ③エコロレイズ
  • ④ルカランフィースト
  • ⑤サルヴェージワーク
  • ⑥エコロヴァルツ

脚質:先行

  • ⑨アスクカムオンモア
  • ⑫スティンガーグラス
  • ⑬アスクハッピーモア

人気:1番人気

  • ⑧コスモキュランダ

前走:ダービー/ラジオNIKKEI賞

  • ①アーバンシック
  • ⑥エコロヴァルツ
  • ⑦ログラール
  • ⑧コスモキュランダ
  • ⑩ヤマニンアドホック

 

yokodabi

今週の無料情報

12/1(日) チャンピオンズC(G1)

的中実績

11/17(日) マイルCS(G1) 513,800円
(3連単 24点×400円=計9600円)

-重賞レース