本ページでは社台系クラブの注目馬/有力馬を取り上げてみたいと思います。
下記一覧の中に、2019年のダービー/オークス馬がいるかもしれないので、要チェックです!
シルクレーシング
アーモンドアイの牝馬2冠に沸いた2018年のクラシック。
7/1時点での2018年馬主リーディングでは、キャロットFをおさえて2位と今最も勢いのあるクラブです。
個人的な注目馬を1頭あげるとすれば、レーヴドカナロアです。
レーヴドスカーは10頭目の産駒になりますが、兄姉9頭は全て違う種牡馬ながらも全頭勝ち上がり。
重賞勝ち・G1勝ちもおさめていますが、体質の弱さから能力を開花できずに引退するケースも。
名牝の最後の仔になりますので、一族悲願のクラシック戴冠を期待しております。
サンデーレーシング
昨シーズンはラッキーライラック、タイムフライヤーで2歳G1を勝利。
今年もグランアレグリアが早々に新馬戦を勝ち上がっており、社台系クラブのエース的な存在です。
頭数が多いので、注目馬は牡馬/牝馬で1頭ずつ取り上げたいと思います。
まず牡馬は、アメジストヴェイグとしました。
ダイナカール→エアグルーヴと続く一族で、母のグルヴェイグも2012年のマーメイドSを制覇。
惜しくも、屈腱炎でそのまま引退となりましたが、能力の高さは産駒に受け継がれるでしょう。
次に牝馬ですが、オーロトラジェをあげたいと思います。
半姉にミッキークイーンがいる血統で、姉と同じ池江厩舎に預託されます。
他の兄姉もソコソコ活躍しているので、クラシック戦線に乗ることを期待したいです。
キャロットファーム
2017年にレイデオロでダービー制覇しましたが、昨シーズンの2~3歳戦では重賞勝ち鞍なし。
しかし、評判馬サートゥルナーリアが順当にデビュー勝ち、今年は雪辱に果たすことでしょう。
注目はやはり、ソルドラードをあげざるを得ないでしょうね。
ティソーナ、レイデオロ、レイエンダに続く、ラドラーダの4番目の仔にあたります。
母系はウインドインハーヘアの一族で、近親には大種牡馬ディープインパクトもいます。
レイエンダも順調ならクラシックを沸かせていたでしょうし、この仔も当然期待は大きいはずです。
社台ファーム
ステイフーリッシュ、リバティハイツと昨年は重賞2勝あげるも、インパクトは低め。
近年はこれまで紹介した3つのクラブと比較すると、後塵を拝している感は否めないですね。
注目馬は少々マニアックになりますが、新種牡馬のジャスタウェイ産駒を取り上げたいと思います。
母、半姉が競走馬として活躍した、シングフォーユーにしました。
お姉さんのシングウィズジョイの分まで、無事に頑張って欲しいものです。
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