1/28(日)に行われるシルクロードステークス2018の予想を中心とした記事になります。
本記事では、予想オッズの発表と追い切りを参考に出走予定馬の状態分析を行います。
短距離のハンデ戦だけあって、堅い決着とならないことが多い本レース。
過去10年の平均馬連配当は約5600円、配当が1000円未満だったわずか2回しかありません。
こうなってくると、実績よりも勢いや状態の良さがレースの好走につながると見ています。
各馬の状態を的確に見極め、馬券攻略の糸口にしたいと思います。
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予想オッズ
シルクロードステークス2018の予想オッズは以下のとおりです。(netkeiba発表)
スプリンターズSは大敗しましたが、それまでに4連勝で重賞を制したダイアナヘイローが1番人気。
そして、1600万をやっと勝ち上がったアレスバローズが何と5倍を切る2番人気に支持される見込み。
以下、ナックビーナス、ファインニードル、ディバインコードまでが10倍以下の人気との想定。
昨年の高松宮記念制覇後、苦戦が続いているセイウンコウセイは10倍を超えると予想されています。
アレスバローズの人気については、デムーロ騎手が手綱をとるために過剰人気してますね。
まあ、昨秋のG1レースでの神騎乗連発を目の当たりにすると、こうなるのも仕方ないと思います。
何せ、愛知杯では前走1600万で負けたタニノアーバンシーが単勝2番人気に支持されましたからね。
しかし、そのときは最下位の17着、全然能力が足りない馬は流石にダメなので、その辺はちゃんと見極めたいですね。
追い切り分析
出走予定馬の追い切りを1頭ずつ確認したいと思います。
ダイアナヘイロー
1.17 栗 坂 稍 (助手)
51.9 37.3 24.4 12.2 一杯に追う
1.24 栗 坂 稍 (助手)
52.3 37.8 25.1 12.8 馬なり余力
昨夏に4連勝で北九州記念を勝利しましたが、スプリンターズSは見せ場なく15着。
使い詰めで来てたので、さすがにお釣りがなかったようですね。
今回は休み明けで4か月ぶりということもあり、追い切りもビシバシやっている点は好感が持てます。
あくまでステップレースの位置づけですが、この馬にとってはそうでもないかもしれません。
というのも、管理する福島調教師は2月で定年となるため、これが最後の重賞挑戦になるかも。
また、武豊騎手は重賞で頼りになるし、京都コースも得意なので、人気にはなりますが買うべきかなと考えています。
アレスバローズ
1.17 栗 坂 稍 (助手)
52.6 38.1 24.9 12.5 一杯に追う
1.24 栗 坂 稍 (助手)
52.9 38.3 24.7 12.4 末強目追う
1600万下をなかなか勝ち上がれませんでしたが、デムーロ騎手に乗り替わった前走は快勝。
休み明けから数えて3戦目、追い切りも良さそうですし、力は発揮できる体制にありそうですね。
しかし、デムーロ騎手が乗るとはいえ、2番人気は過大評価されているとの印象です。
終いが甘くなる馬で、前走は早い流れの展開に助けられた部分が大きいと思います。
相手関係見てから決めますが、今のところは買うつもりはなく、あってもおさえまでと考えています。
ナックビーナス
1.19 美南 W 稍 (助手)
73.4 58.1 43.8 15.1 [5] 馬なり余力
1.24 美南 W 稍 (助手)
68.5 53.1 38.4 12.2 [2] 馬なり余力
前走のカーバンクルSは逃げ切っての勝利で、そこから中3週での出走。
最終追い切りは馬なりでラスト1F12.2秒と、いい状態をキープしていると思います。
横山典騎手がニシケンモノノフに騎乗するため、本レースは勝浦騎手に乗り替わり。
過去に何度か騎乗しているので、この馬にとってマイナスになることはないかなという印象。
ただし、重賞という舞台を考えると、経験/実績で圧倒的に勝っている横山典騎手が良かったですね・・
ファインニードル
1.18 栗 坂 重 (川田)
51.2 36.9 24.2 12.4 一杯に追う
1.24 栗 CW 稍 (川田)
81.8 66.1 52.0 38.8 12.0 [6] 稍一杯追う
昨年セントウルSで重賞初勝利を飾りましたが、スプリンターズSは12着に惨敗。
今回は約4か月ぶりの実戦となるため、追い切りは一杯にやっている模様ですね。
ただし、スプリンターズSが思った以上にダメだったので、能力的に足りるのかという印象です。
ハンデ57Kgも他馬に比べれば、重い方と言えるので、バッサリ消すのもありかと思ってます。
セイウンコウセイ
1.17 美南 W 良 (助手)
66.8 51.4 37.7 12.3 [6] 馬なり余力
1.24 美南 W 稍 (助手)
69.2 52.8 38.2 12.2 [7] 一杯に追う
昨年はこのレース2着から本番の高松宮記念を制しました。
しかし、それ以降、あまり成績が思わしくなく、勝ち星をあげれておりません。
高松宮記念まで1200mでは崩れなかった馬が夏以降、1回も馬券に絡んでいません。
ここから立て直すのは、結構難しいのかもしれないですね。
トップハンデの58Kgを背負うことも加味すると、消したいと思います。
以上が人気上位を中心とした、出走予定馬の状態分析でした。
なお、全頭は触れられませんでしたが、下位人気でも面白そうな存在が何頭かいそうですね。