3/10(土)に行われる中山牝馬ステークス2018の予想を中心とした記事になります。
本記事では予想オッズの発表、追い切りを参考とした出走予定馬の状態分析を行います。
牝馬限定のハンデ重賞として、今年は51.0Kg~56.0Kgと最大5.0Kgの斤量差が課せられる本レース。
登録馬の中には抜けた存在がいないので、各馬の状態をしっかり分析し、的中につなげたいと思います。
【PR】週末の厳選買い目が無料!
皆さんこういうサイトを待ち望んでいたのではないでしょうか?
このEXTRAというサイトは、驚異的な実力で多数の大型馬券を的中しております。
他にも十万クラスがポンポンと的中していますので、ぜひサイトを一度見てみてください!
なぜ、ここまでの的中が簡単に出せるのか?
それは、このサイトが持っている独自の発想があるからに他なりません!
「競馬はギャンブルではなく、投資であるという発想」
競馬で勝ち続けるために必要な情報や知識、そして買い目までも会員様にご提供致します。
まあ、なにを言っても実際に体感していただくのが一番速いです。
まずは無料で登録をし、厳選買い目を受け取ってからこのサイトの実力を見定めてください。
今週の無料情報は初富士ステークス。これは期待ですよ!
このチャンスを逃すときっと後悔します。必ず登録をしておくことをお勧めします!
他には類を見ない徹底したサポート、上質したプランと買い目。これらをぜひ体感してみてください。
※メールアドレスを入力するだけの簡単登録です。個人情報が求められることはありません。
先週の予想結果
本題に入る前に、先週の予想結果について。
オーシャンS/チューリップ賞はTwitterで、弥生賞はブログで買い目付きの予想を公開しました。
オーシャンS(G3)
① 消 ⑦キングハート (10人気)
② ★ ⑬ナックビーナス (2人気)
③ 消 ⑩ダイメイフジ (1人気)
---------------
⑤ ◎ ④ビップライブリー (4人気)
配当的にもこのレースが1番取りたかったのですが、的中ならず・・
最終的に買い目を絞る際、キングハートは近2走で馬柱が汚れていることを理由に削ってしまいました。
チューリップ賞(G2) ★的中★
① ○ ⑤ラッキーライラック (1人気)
② ◎ ④マウレア (3人気)
③ ▲ ⑨リリーノーブル (2人気)
買い目は馬連4点のみで見事的中しました!
配当妙味は薄いですが、推奨馬5頭が1~5着独占しており、馬券対象の取捨は完璧だったと思います。
弥生賞(G2) ★的中★
① ◎ ⑨ダノンプレミアム (1人気)
② ▲ ⑧ワグネリアン (2人気)
③ ○ ③ジャンダルム (4人気)
オブセッションを消し、推奨馬4頭が1~4着を独占!
ただし、馬連3点の買い目で払い戻しが300円だったので、配当的には残念な感じになりました。
2月はイマイチな結果でしたが、3月は何とか好スタートを切ることができました!!
あとは、デカい払い戻しをガツンとかまして、皆様に喜んでいただける予想ができるよう精一杯頑張ります!
出走予定馬・想定騎手
登録頭数:17頭(出走可能頭数:16頭)
出走予定馬
馬名 | 性齢 | 騎手 |
カワキタエンカ | 牝4 | 池添 |
ハローユニコーン | 牝4 | (未定) |
ブラックオニキス | 牝4 | 松岡 |
エテルナミノル | 牝5 | 四位 |
エンジェルフェイス | 牝5 | 三浦 |
キンショーユキヒメ | 牝5 | 蛯名 |
ゲッカコウ | 牝5 | 柴田大 |
フロンテアクイーン | 牝5 | 北村宏 |
レイホーロマンス | 牝5 | 岩崎翼 |
ワンブレスアウェイ | 牝5 | 戸崎 |
シャルール | 牝6 | 内田博 |
トーセンビクトリー | 牝6 | 田辺 |
ノットフォーマル | 牝6 | 江田照 |
バンゴール | 牝6 | 石橋脩 |
マキシマムドパリ | 牝6 | 藤岡佑 |
オートクレール | 牝7 | 黛 |
除外対象馬
馬名 | 性齢 | 騎手 |
ヒストリア | 牝4 | 吉田隼 |
予想オッズ
中山牝馬ステークス2018の予想オッズは以下のとおりです。(netkeiba発表)
冒頭にも書きましたが、実力が拮抗しており、1桁台が5頭と混戦模様が伺えます。
エテルナミノル、レイホーロマンスはもう少し人気が出そうな気がしており、レース当日は混迷を極めるかもしれないですね。
追い切り分析
出走予定馬の1週前追い切りを1頭ずつ確認したいと思います。
フロンテアクイーン
2.28 美南 W 良 (北村宏)
87.8 71.4 56.5 41.8 13.2 [8] 馬なり余力
ターコイズS(G3)2着以来、3ヵ月ぶりとなる実戦。
昨年の本レースは8着に敗れましたが、中山コース(1-3-1-2)、芝1800m(2-2-0-1)ともに相性は良い。
1週前は軽めの調整ですが、休み明けなので、最終は強めに追い切って欲しいと思っています。
マキシマムドパリ
2.28 栗 坂 良 (助手)
53.6 39.3 25.4 12.6 強目に追う
年明けの愛知杯(G3)で3着に入り、中8週での参戦となります。
前走は1角で不利がありながらも大崩れしておらず、中間の調整も順調だと感じています。
トップハンデの56Kgは前走と同じ条件なので、あとは中山コースに対応できるかが鍵だと思います。
トーセンビクトリー
2.28 栗 CW 良 (助手)
66.9 51.6 37.7 11.8 [7] 一杯に追う
年明けのAJCC(G2)では牡馬相手に5着と健闘しました。
今年は既に1戦しておりますが、2/28・3/4と立て続けに一杯に追われている点が好感が持てます。
昨年は53Kgでこのレースを制しましたが、今年は56Kgで同じパフォーマンスが出せるかは疑問ですね。
カワキタエンカ
3.1 栗 坂 良 (助手)
60.6 44.6 29.4 14.3 馬なり余力
前走はマイル戦のOP特別に出走し、自分のスタイルで逃げましたが、10着と大敗しました。
横山典騎手が前走の敗因を「気持ちの問題」と言ってたことは、少し気になります。
また、中山コースの馬場状態は内側が荒れているので、前有利とならない点もマイナスかもしれません。
ワンブレスアウェイ
2.28 美南 W 良 (助手)
69.5 53.5 39.6 12.7 [8] 馬なり余力
愛知杯(G3)6着からの参戦で、実績のある芝1800mへの短縮は歓迎だと思います。
今年既に1回使っているので、中間は馬なりでの調整で余力十分といった様子です。
ただし、OPクラスに上がって3戦連続で着外となっており、実力が足りるかは何とも言えないところです。
エテルナミノル
2.28 栗 CW 良 (四位)
81.1 66.1 52.0 38.0 12.3 [6] 一杯に追う
前走の愛知杯(G3)では先行抜け出しで、鮮やかに勝利しました。
ただし、その影響で今回はトップハンデの56Kgを背負うことになります。
1週前は四位騎手が一杯に追っており、併せたレーヌミノルには遅れましたが、調教自体は良いと思います。