3/4(日)に行われる弥生賞2018の予想を中心とした記事になります。
本記事では予想オッズの発表、追い切りを参考とした出走予定馬の状態分析を行います。
予想オッズでは2強か?はたまた4強か?といった状況で、実力も上位4頭が抜けている印象。
馬券は2~3点に絞りたいと考えていますので、分析を慎重にしていきましょう。
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今後の対象レース
- 1/31(日) 根岸ステークス(G3)
- 2/07(日) 東京新聞杯(G3)
- 2/14(日) 京都記念(G2)
- 2/21(日) フェブラリーS(G1)
- 2/28(日) 中山記念(G2)
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先週の予想結果
本題に入る前に、先週の予想結果について。
阪急杯(G3)
① 消 ⑬ダイアナヘイロー (7人気)
② ○ ⑭モズアスコット (1人気)
③ 消 ⑥レッドファルクス (2人気)
---------------
⑮ ◎ ⑮カラクレナイ (3人気)
福島師が定年引退となるので、ダイアナヘイローが勝負度合いが高いのはわかっていたのですが。
連続2ケタ着順で復活は難しいと感じたので、買えませんでした。
中山記念(G2)
① ▲ ⑤ウインブライト (2人気)
② 消 ⑩アエロリット (5人気)
③ 消 ⑧マルターズアポジー (6人気)
---------------
⑤ ◎ ④ペルシアンナイト (1人気)
かなりのハイペースになると想定して、予想を組みましたが、流れは比較的落ち着きましたね。
マイネルハニーが出遅れたのが、痛かったなぁ。
2月は下手な予想ばかりですみません。
私のスタイルは的中率よりも回収率を重視していますので、3月は高配当を狙って当てたいと思います!
出走予定馬・想定騎手
登録頭数:11頭(出走可能頭数:18頭)
出走予定馬
馬名 | 性齢 | 騎手 |
アサクサスポット | 牡3 | 武藤 |
アラウン | 牡3 | (未定) |
オブセッション | 牡3 | ルメール |
サンリヴァル | 牡3 | 藤岡佑 |
ジャンダルム | 牡3 | 武豊 |
ダノンプレミアム | 牡3 | 川田 |
トラストケンシン | 牡3 | 内田博 |
ニシノトランザム | 牡3 | ミナリク |
ヘヴィータンク | 牡3 | (未定) |
リビーリング | 牡3 | 戸崎 |
ワグネリアン | 牡3 | 福永 |
予想オッズ
弥生賞2018の予想オッズは以下のとおりです。(netkeiba発表)
朝日杯FSを無傷の3連勝で制し、2歳チャンピオンに輝いたダノンプレミアムが1番人気。
こちらも3連勝中で、前走は東スポ2歳Sで快勝したワグネリアンが2番人気で、差のない2倍台の支持を受ける模様。
シクラメン賞で阪神芝1800m2歳レコードの1:45.6を記録したオブセッション。
デイリー杯2歳S1着→ホープフルS2着のジャンダルムと続き、ここまでが単勝1ケタ台の想定です。
基本的にはこの4頭、展開面まで考慮しても馬券はサンリヴァルまでかなと考えております。
追い切り分析
出走予定馬の1週前追い切りを1頭ずつ確認したいと思います。
ダノンプレミアム
2.22 栗 CW 良 (川田)
85.1 68.7 53.8 39.0 11.2 [8] 馬なり鋭く
馬なりでラスト1Fが11.2秒ですから、かなり良いんじゃないでしょうか。
休み明け初戦から動ける体勢ができていると感じています。
弥生賞はスローの瞬発力勝負になりやすいので、先行して抜け出すこの馬には絶好の展開だと言えます。
新馬戦は1800mに出走しており、マイルまでの印象も全くないので、死角を探すのが難しいですね。
ワグネリアン
2.22 栗 CW 良 (藤岡康)
96.0 80.1 65.5 51.0 37.3 12.0 [4] 一杯に追う
かなり長めの7F追いで、80.1(6F)-12.0(終い)はタイム的にはかなり優秀。
約4か月ぶりの実戦となりますが、休み明けの不安は全くなさそうですね。
暮れのG1には見向きもせず、早くから3歳クラシックに照準を合わせており、ここまで理想どおりに来ておりますね。
新馬戦で32秒台の脚を使っており、瞬発力勝負ならこの馬が1番かもですね。
オブセッション
2.21 美南 W 良 (杉原)
70.3 54.4 40.3 13.4 [8] 馬なり余力
中間は外厩を使っての調整だと思いますが、1週前はかなり軽めの調整。
まあ、藤沢厩舎なので、最終追い切りもそこまで負荷はかけないだろうという印象。
賞金を加算しないとクラシック出走できないので、勝負度合いは一見高そうに見えます。
しかし、天下の藤沢厩舎なので、あくまでトライアル仕様の仕上げではないかと推測します。
トライアルで目一杯仕上げて権利を取っても、本番ではお釣りがなく、好走する可能性が低くなる。
要は8割程度の仕上げで、勝ち負けできないようでは、本番出てもノーチャンスだと言うことです。
ジャンダルム
2.22 栗 CW 良 (水口)
83.1 67.6 52.6 38.2 11.4 [8] 一杯追伸る
83.1(6F)-11.4(終い)なので、こちらも抜群の動きをしてますね。
前走は2000mのホープフルSで2着、距離にもある程度目途が立ったのは大きいと思います。
武豊騎手が皐月賞を見据えて、どういった乗り方をするのかも注目ですね。
前走と同じように溜めるのか、もしくは、位置を取りに行って、前目で競馬するのかなど・・
試す乗り方をするという意味では、軸にはしづらいのですが、買い目からは外せないと考えています。