1/21(日)に行われるAJCC2018の予想を中心とした記事になります。
本記事では、予想オッズの発表と追い切りを参考に出走予定馬の状態分析を行います。
ミッキースワロー、ゴールドアクターはこのレースから2018年を始動することになりそうです。
一方、前走準OPを勝利したダンビュライト、レジェンドセラーは今後に向けた賞金加算が最重要課題。
この辺りを踏まえながら、追い切りを確認し、このレースに対する仕上げ度合を判断したいと思います。
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予想オッズ
AJCC2018の予想オッズは以下のとおりです。(netkeiba発表)
昨年の3歳クラシックにも出走したミッキースワロー、ダンビュライトが3倍前後の上位人気に支持される見込み。
これに、宝塚記念2着以来の出走となるゴールドアクターを加えた三つ巴の様相です。
少しオッズが離れたところで続くのが、4歳馬で連勝中のレジェンドセラー。
ただし、ルメール騎手が騎乗するので、もう少し人気するかもしれませんね。
あとは、ブラックバゴ、ショウナンバッハといった順序で下位人気へと流れていく感じです。
12頭が登録していますが、馬券対象としておさえておくのは、この6頭までかなとの印象をもっています。
追い切り分析
出走予定馬の追い切りを1頭ずつ確認したいと思います。
ゴールドアクター
1.11 美南 W 良 (宮崎北)
81.9 66.7 51.4 37.9 13.7 [7] 一杯に追う
1.17 美南 W 良 (吉田隼)
79.8 66.0 52.5 39.2 13.6 [5] 強目に追う
2015年有馬記念の勝ち馬で、実績なら断トツでNo.1。
昨年の宝塚記念2着後、状態が上がらずに秋は全休し、今回は7か月ぶりの実戦となります。
1週前の6F:81.9-1F:13.7というのは、この馬にしては正直なところ微妙かなと思います。
最終追い切りは全体としては合格点ですが、ラスト1Fが少し時計がかかりましたね。
宝塚は好走したのですが、昨年の日経賞の敗戦とか見ると、少しピーク過ぎた感も否めないのかな。
馬券対象にはおさえますが、軸にはしない予定です。
ミッキースワロー
1.11 美南 W 良 (調教師)
73.3 57.0 41.8 13.2 [8] 馬なり余力
1.17 美南 W 良 (調教師)
67.4 52.7 38.7 12.6 [7] 馬なり余力
昨年のセントライト記念の勝ち馬。
菊花賞後は外厩にて調整し、12月中旬に入厩しているようですね。
3ヵ月ぶりのレースになりますが、休み明けにしては追い切りが軽すぎるのが少し気になります。
中山2200mという舞台はこの馬にとって合ってると思うんですけどね。
是が非でも賞金加算したい訳ではないと考えますので、ゴールドアクターと同様、おさえまでかなという印象です。
ダンビュライト
1.11 栗 坂 稍 (デムーロ)
53.8 39.4 25.9 12.8 馬なり余力
1.17 栗 坂 稍 (助手)
51.3 38.1 25.4 13.0 一杯に追う
1勝馬ながら3歳クラシック皆勤賞で、3着→6着→5着とまずまずの成績を残しました。
前走は自己条件戦の準OPに出走し、格の違いを魅せつけての勝利でした。
1週前追い切りでは新コンビを組むデムーロ騎手が跨り、馬なりで感触を確かめています。
最終追い切りは稍重にもかかわらず、13.2-12.7-12.4-13.0で全体時計が51.3秒とびっしり追われました。
ローテーションも好感が持てるので、このレースで力は出せる状態にあると思います。
あとは、能力そのものが重賞で足りるかだけでしょうね。
レジェンドセラー
1.10 美南 W 良 (助手)
86.2 69.7 54.6 39.9 12.4 [3] 馬なり余力
1.17 美南 W 良 (助手)
81.5 66.4 51.6 37.7 12.5 [2] 直一杯追う
期待されていながらも、勝ち上がりが遅く、500万脱出に6戦を要しました。
しかし、徐々に本格化してきたのか、昨秋は1000万→準OPと連勝し、このレースに駒を進めてきました。
1週前は馬なりでしたが、最終は直線だけ一杯に追われ、状態も良さそうですね。
中8週→中8週→中6週と適度に間隔を空けて出走しているので、疲れもないと思います。
有力な1頭であることには、違いないと考えます。
ルメール騎手が手綱をとるので、過剰に人気しそうなのが懸念材料ですが。