2018/9/9(日)に京成杯オータムハンデ(G3・芝1600m)が中山競馬場で開催されます。
サマーマイルシリーズの最終戦となりますが、中京記念・関屋記念の勝ち馬は出走しません。
ここを勝利した馬がシリーズ覇者となる可能性が高いため、各陣営の本気度が伺える1戦になるでしょう。
過去10年の傾向・種牡馬データを分析した結果は、以下のようになりました。
プラス条件
2番人気
マイナス条件
逃げ
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今後の対象レース
- 1/31(日) 根岸ステークス(G3)
- 2/07(日) 東京新聞杯(G3)
- 2/14(日) 京都記念(G2)
- 2/21(日) フェブラリーS(G1)
- 2/28(日) 中山記念(G2)
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出走予定馬・予想オッズ
登録頭数:15頭(出走可能頭数:16頭)
出走予定馬
馬名 | 性齢 | 騎手 |
ショウナンアンセム | 牡5 | 池添 |
ストーミーシー | 牡5 | 大野 |
トウショウドラフタ | 牡5 | (未定) |
ヒーズインラブ | 牡5 | 藤岡康 |
ミッキーグローリー | 牡5 | ルメール |
ロードクエスト | 牡5 | 三浦 |
ロジクライ | 牡5 | 浜中 |
ワントゥワン | 牝5 | 戸崎 |
ウインガニオン | 牡6 | 津村 |
ゴールドサーベラス | 牡6 | 柴山 |
ベステンダンク | 牡6 | 鮫島駿 |
ヤングマンパワー | 牡6 | 石橋脩 |
ミュゼエイリアン | セ6 | 石川裕 |
ダイワリベラル | 牡7 | 菊沢 |
トーセンデューク | 牡7 | 勝浦 |
予想オッズ
馬名 | 斤量 | 予想オッズ |
ロジクライ | 56.5 | 3.1 |
ミッキーグローリー | 55.0 | 3.8 |
ヒーズインラブ | 56.5 | 6.6 |
ワントゥワン | 53.0 | 7.1 |
ロードクエスト | 56.5 | 8.4 |
ウインガニオン | 57.0 | 11.8 |
ヤングマンパワー | 57.0 | 15.1 |
ショウナンアンセム | 56.0 | 15.3 |
ストーミーシー | 54.0 | 18.4 |
ベステンダンク | 56.0 | 26.2 |
ゴールドサーベラス | 54.0 | 66.1 |
ミュゼエイリアン | 56.0 | 77.2 |
ダイワリベラル | 55.0 | 130.2 |
トーセンデューク | 54.0 | 158.6 |
トウショウドラフタ | 55.0 | 264.3 |
過去10年の傾向
過去10年のデータからレース傾向をまとめました。
人気
人気 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1 | 2-0-0-7 | 22.2% | 22.2% | 22.2% |
2 | 3-1-2-3 | 33.3% | 44.4% | 66.7% |
3 | 2-0-2-5 | 22.2% | 22.2% | 44.4% |
4 | 1-0-1-7 | 11.1% | 11.1% | 22.2% |
5 | 0-0-1-8 | 0.0% | 0.0% | 11.1% |
6~9 | 0-4-3-29 | 0.0% | 11.1% | 19.4% |
10~ | 1-4-0-50 | 1.8% | 9.1% | 9.1% |
枠番
枠番 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1枠 | 0-1-0-13 | 0.0% | 7.1% | 7.1% |
2枠 | 2-3-1-9 | 13.3% | 33.3% | 40.0% |
3枠 | 1-0-2-15 | 5.6% | 5.6% | 16.7% |
4枠 | 0-2-0-16 | 0.0% | 11.1% | 11.1% |
5枠 | 4-1-1-11 | 23.5% | 29.4% | 35.3% |
6枠 | 1-1-2-14 | 5.6% | 11.1% | 22.2% |
7枠 | 0-0-3-15 | 0.0% | 0.0% | 16.7% |
8枠 | 1-1-0-16 | 5.6% | 11.1% | 11.1% |
脚質
脚質 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
逃げ | 0-0-0-11 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
先行 | 3-3-2-28 | 8.3% | 16.7% | 22.2% |
差し | 5-5-7-35 | 9.6% | 19.2% | 32.7% |
追込 | 1-1-0-35 | 2.7% | 5.4% | 5.4% |
年齢
年齢 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
3歳 | 2-1-3-13 | 10.5% | 15.8% | 31.6% |
4歳 | 2-1-1-14 | 11.1% | 16.7% | 22.2% |
5歳 | 4-2-2-29 | 10.8% | 16.2% | 21.6% |
6歳 | 0-3-2-35 | 0.0% | 7.5% | 12.5% |
7上 | 1-2-1-18 | 4.5% | 13.6% | 18.2% |
種牡馬データ
中山芝1600m(2013年~2017年)の種牡馬データTop10は以下のとおりです。
ディープインパクト
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
29-23-22-159 | 12.4% | 22.3% | 31.8% |
ダイワメジャー
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
20-18-23-169 | 8.7% | 16.5% | 26.5% |
キングカメハメハ
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
17-22-12-125 | 9.7% | 22.2% | 29.0% |
ステイゴールド
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
12-15-7-123 | 7.6% | 17.2% | 21.7% |
マンハッタンカフェ
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
12-5-11-69 | 12.4% | 17.5% | 28.9% |
アドマイヤムーン
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
9-10-2-85 | 8.5% | 17.9% | 19.8% |
ハービンジャー
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
8-10-7-39 | 12.5% | 28.1% | 39.1% |
マツリダゴッホ
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
8-8-9-96 | 6.6% | 13.2% | 20.7% |
ハーツクライ
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
7-8-3-81 | 7.1% | 15.2% | 18.2% |
ネオユニヴァース
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
7-6-7-102 | 5.7% | 10.7% | 16.4% |
データ分析・予想まとめ
まず初めに、本レースの過去データの扱いについて、一言だけ。
中山競馬場の改修工事のため、2014年は新潟での代替開催となりました。
中山は右回りで直線が短く、新潟は左回りで直線が長いコースとあまりにもかけ離れています。
よって、傾向分析には、2014年を除外していますので、お知らせしておきます。
それでは、データ分析を開始します。
冒頭でも少し触れましたが、プリモシーン・グレーターロンドンが登録馬の中にいません。
プリモシーンはマイルに拘らず、秋華賞に直行する予定。
グレーターロンドンは爪の影響で、出走見込みでしたが、ツメの不安で回避することに。
サマーマイルシリーズ
12点以上であり、かつ、各シリーズ対象競走において1勝以上した馬の中から、合計得点が最上位の馬をシリーズチャンピオンとする。
1着:10点、2着:5点、3着:4点、4着:3点、5着:2点、6着以下:1点
上記を見てわかるとおり、少なくとも対象レース2戦以上の出走が絶対条件となっています。
ゆえに、2頭ともシリーズチャンピオンの資格を満たしておりません。
グレーターロンドンは5着以内で、チャンピオン濃厚だっただけに、回避は痛いでしょうね・・
ちなみに、本レースに勝利するとチャンピオンになる出走予定馬は、以下のとおりです。
シリーズ対象馬
ウインガニオン
ヤングマンパワー
ロジクライ
ロードクエスト
ワントゥワン
優勝すると、褒賞金として馬主に2,400万円、厩舎関係者に600万円をそれぞれ交付されます。
それだけに、他の陣営と比較して、このレースに懸ける意気込みが高いのは明らかでしょう。
正直、上の5頭のボックスとかでも、いいと思っているくらいです (笑)
データ分析と言いつつ、ほとんどデータに触れていませんが、今回は特殊なケースであることをご了承ください。
私たちも、お金が懸かると一生懸命になるじゃないですが、それと一緒ですね~
それでは、いつもどおりランキングにて、注目馬を発表させていただきます。
↓↓ 注目馬は ↓↓
当然の流れではありますが、シリーズ優勝資格がある5頭の中から注目馬を選びました。
前走は休み明けで人気薄でしたが、直線はあわや勝つのでは、というシーンもありました。
今年のマイル路線は粒ぞろいであるため、G1では少し足りないと言わざるを得ません。
それだけに、このレースは全力で勝利を目指してくるのでは?考えております。
東京・新潟コースが良績を残しておりますが、先行する脚質であり、中山も問題ナシですね。
前走叩いての上積みもあると見ていますので、馬券の軸でいきたいと考えています!