2018/11/4(日)にJBCクラシック(Jpn1・ダ1900m)が京都競馬場で開催されます。
2001年の第1回から大井競馬場をメインに地方の持ち回りで開催されていた本レース。
今年初めてJRAで開催されることとなり、出走馬のほとんどが中央所属になる見込みです。
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- 3/14(日) 金鯱賞(G2)
- 3/21(日) スプリングS(G2)
- 3/28(日) 高松宮記念(G1)
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出走予定馬・予想オッズ
出走可能頭数:16頭/登録頭数:18頭
出走予定馬
馬名 | 性齢 | 騎手 |
オメガパフューム | 牡3 | 和田 |
サンライズソア | 牡4 | ルメール |
ケイティブレイブ | 牡5 | 福永 |
マイネルバサラ | 牡5 | 柴田大 |
アポロケンタッキー | 牡6 | Mデムーロ |
オールブラッシュ | 牡6 | (未定) |
センチュリオン | 牡6 | 幸 |
テイエムジンソク | 牡6 | 古川吉 |
ミツバ | 牡6 | 松山 |
ノンコノユメ | セ6 | 内田博 |
アスカノロマン | 牡7 | 太宰 |
クリソライト | 牡8 | 武豊 |
サウンドトゥルー | セ8 | 大野 |
地方所属馬
馬名 | 性齢 | 騎手 |
カツゲキキトキト | 牡5 | 大畑 |
シュテルングランツ | 牡7 | 的場文 |
タガノゴールド | 牡7 | 下原 |
除外対象馬
馬名 | 性齢 | 騎手 |
テーオーエナジー | 牡3 | (未定) |
パルトネルラーフ | 牡5 | (未定) |
予想オッズ
馬名 | 斤量 | 予想オッズ |
ケイティブレイブ | 57.0 | 3.3 |
オメガパフューム | 55.0 | 4.5 |
サンライズソア | 57.0 | 5.7 |
アポロケンタッキー | 57.0 | 7.1 |
ノンコノユメ | 57.0 | 12.5 |
サウンドトゥルー | 57.0 | 15.2 |
テイエムジンソク | 57.0 | 18.6 |
クリソライト | 57.0 | 25.1 |
センチュリオン | 57.0 | 33.2 |
ミツバ | 57.0 | 38.4 |
オールブラッシュ | 57.0 | 46.8 |
カツゲキキトキト | 57.0 | 68.7 |
パルトネルラーフ | 57.0 | 145.5 |
シュテルングランツ | 57.0 | 184.4 |
テーオーエナジー | 55.0 | 203.0 |
マイネルバサラ | 57.0 | 246.4 |
アスカノロマン | 57.0 | 285.2 |
タガノゴールド | 57.0 | 346.0 |
当該コースデータ
2017年以降のレース結果(京都ダ1900m)を対象にデータを抽出しました。
人気 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1 | 10-9-5-12 | 27.8% | 52.8% | 66.7% |
2 | 5-9-5-17 | 13.9% | 38.9% | 52.8% |
3 | 5-6-1-24 | 13.9% | 30.6% | 33.3% |
4 | 3-5-2-26 | 8.3% | 22.2% | 27.8% |
5 | 4-1-13-18 | 11.1% | 13.9% | 50.0% |
6~9 | 8-4-6-126 | 5.6% | 8.3% | 12.5% |
10~ | 1-2-5-140 | 0.7% | 2.0% | 5.4% |
主だった傾向はなく、上位人気ほど好成績をおさめています。
枠番 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1枠 | 3-5-5-32 | 6.7% | 17.8% | 28.9% |
2枠 | 2-3-2-44 | 3.9% | 9.8% | 13.7% |
3枠 | 1-0-5-48 | 1.9% | 1.9% | 11.1% |
4枠 | 6-7-4-39 | 10.7% | 23.2% | 30.4% |
5枠 | 6-2-7-46 | 9.8% | 13.1% | 24.6% |
6枠 | 4-6-5-49 | 6.3% | 15.6% | 23.4% |
7枠 | 6-7-4-52 | 8.7% | 18.8% | 24.6% |
8枠 | 8-6-5-53 | 11.1% | 19.4% | 26.4% |
内外で見ると、外枠の方が好成績を残していると言えるでしょう。
脚質 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
逃げ | 8-7-5-23 | 18.6% | 34.9% | 46.5% |
先行 | 18-18-17-70 | 14.6% | 29.3% | 43.1% |
差し | 6-8-9-128 | 4.0% | 9.3% | 15.2% |
追込 | 2-3-4-137 | 1.4% | 3.4% | 6.2% |
捲り | 2-0-2-5 | 22.2% | 22.2% | 44.4% |
京都ダ1900mでも、ダートレース特有の前有利傾向が見られますね。
年齢 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
3歳 | 9-8-10-100 | 7.1% | 13.4% | 21.3% |
4歳 | 17-18-7-94 | 12.5% | 25.7% | 30.9% |
5歳 | 6-6-12-80 | 5.8% | 11.5% | 23.1% |
6歳 | 3-2-6-46 | 5.3% | 8.8% | 19.3% |
7上 | 1-2-2-43 | 2.1% | 6.3% | 10.4% |
4歳馬が中心ですが、特に目立った傾向はないと考えて良いでしょう。
種牡馬データ
京都ダ1900m(2013年~2017年)の種牡馬データTop10は以下のとおりです。
キングカメハメハ
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
13-12-6-84 | 11.3% | 21.7% | 27.0% |
ゴールドアリュール
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
7-14-7-38 | 10.6% | 31.8% | 42.4% |
ゼンノロブロイ
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
7-4-4-34 | 14.3% | 22.4% | 30.6% |
ネオユニヴァース
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
6-1-6-32 | 13.3% | 15.6% | 28.9% |
ディープスカイ
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
4-1-1-15 | 19.0% | 23.8% | 28.6% |
キンシャサノキセキ
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
4-1-1-5 | 36.4% | 45.5% | 54.5% |
クロフネ
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
3-4-4-33 | 6.8% | 15.9% | 25.0% |
アグネスデジタル
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
3-2-2-20 | 11.1% | 18.5% | 25.9% |
スクリーンヒーロー
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
3-2-1-4 | 30.0% | 50.0% | 60.0% |
シニスターミニスター
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
3-0-2-8 | 23.1% | 23.1% | 38.5% |
予想まとめ
まず、冒頭にデータ分析の記事では、過去10年のレースデータを扱っております。
しかし、JBC競走は今年初めて中央開催となるため、過去データがあまり有効ではありません。
よって、レースが開催されるコースのデータをまとめています。
なるべく最近の傾向をサンプルとしたので、対象を2017年以降に絞っております。
それでは、データ分析の方ですが、今回から上表にひと言書くようにしました。
ここでまとめて触れると、読者の皆様が行ったり来たりしちゃうと思いましたので。
総括として、ここでは特筆すべきデータのみを取り上げようと思います。
京都ダ1900mに関しては、外枠が比較的に好成績をおさめているのが意外でした。
ダートレースは基本、内枠・逃げ/先行が有利と考えてますが、ここまで差があるとは驚きでした。
JBCクラシックにおいては、枠順も少しだけ予想に加えようと思っています。
それでは、出走予定馬にも少しだけ触れたいと思います。
1番人気濃厚なのは、福永騎手鞍上のケイティブレイブでしょう。
昨年の帝王賞、今年の川崎記念を制し、今まさに充実期にあると思います。
ただ、この馬にとっては、中央開催はマイナスに働くのではないかと見ています。
地方開催の場合は、中央から出走できる馬は多くても7頭程度ですが、今年は13頭います。
そして、何よりこの馬は中央で実績があまり良いとは言えないですね。
G1は3度挑戦して全て馬券外、最後の勝ち鞍は2016年1月の500万下まで遡ります。
地方交流重賞では安定していますが、中央開催の今年は付け入る隙が十分にあると見ています。
それではランキングにて、注目馬を発表させていただきます。
↓↓ 注目馬は ↓↓
出走予定馬を見て、上位何頭かとそれ以外で少し力の差があるのかなと感じています。
よって、注目馬は上位人気の中から、1頭選びました。
前有利のダートレースで、注目馬は中団追走になると思いますが、前走の差し脚には驚きました。
多頭数で紛れない限りは、この馬が勝つ確率がかなり高いのでは?と見ています!