2019/11/17(日)、マイルCS(G1・芝1600m外)が京都競馬場で開催。
先週の馬場状態を振り返り、どの脚質が有利であるか傾向を導き出します。
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先週の予想結果
はじめに、先週のブログ/Twitter予想の結果は以下のとおりです。
ブログ予想
11/10(日) エリザベス女王杯(G1)
⇒ 馬連/3連複:ハズレ
軸1レッドランディーニ (17人気):14着
軸2シャドウディーヴァ (11人気):15着
Twitter予想①
11/9(土) 武蔵野ステークス(G3)
⇒ 馬連/3連複:ハズレ
軸馬デュープロセス (2人気):7着
Twitter予想②
11/10(土) 福島記念(G3)
⇒ 馬連/3連複:ハズレ
軸馬マイネルファンロン (5人気):16着
先週は3重賞を予想しましたが、的中ナシと不甲斐ない結果に終わりました。
言い訳がましくなるかもですが、簡単に振り返りたいと思います。
まずは、武蔵野ステークス、週中にランキングで発表した馬が好走したのですが。
喜ぶべきか、悲しむべきか、よくわからない状況になりまして・・
ランキング発表馬
積極的に買いたい馬
ワンダーリーデル (1着)
あまり買いたくない馬
タイムフライヤー (2着)
まあ、いずれにせよ、タイムフライヤーはどうやっても買えませんでしたね。
そして、次の福島記念は、かなり強烈な過去データの好走傾向がありました。
- 先行
- 3番人気以内
- 3~4歳馬
週の前半の時点では、ステイフーリッシュが①~③全てに当てはまる想定でした。
軸にするつもりでしたが、思った以上に人気がなくてビックリしましてね・・
まあ、このレースは考えていたよりも、ペースが速くなったのも敗因でした。
4着以下なら何着でも同じですが、軸馬が最下位というのに少しガックリしました。
そして最後に、エリザベス女王杯は大穴狙いで撃沈。
悔いはあまりないですが、クロコスミアを推奨する手もあったかなぁと思いました。
データ分析、展開予想でこの馬が恩恵を受けることは、あらかじめ想像できました。
ただし、1点気になったのは、6歳以上の牝馬はかなり苦戦傾向というデータ。
それがあったので、最終見解ではおさえまでに留めてしまいました・・
11月に入って2週が経過しましたが、まだこれと言った結果が出ておりません。
今週の予想レースはマイルCS1本に絞る予定で、じっくり吟味したいと思います。
読者の皆様には大変申し訳ないですが、何とか挽回できるように頑張ります!
京都競馬場の馬場傾向
先週は土曜6レース、日曜7レースの計13レースが芝で行われました。
京都競馬場:11/9(土)~11/10(日)
秋の京都開催は通算で12~13日目、芝も内側の傷みが目立つようになりました。
先週の最終見解でも述べましたが、徐々に差しが決まる馬場へと変化。
なお、内/外に関しては、外しか伸びない馬場かというと、そうでもないようです。
土日のメインは最内を突いた、武豊騎手/スミヨン騎手が勝利をエスコート。
なぜ、内がソコソコ伸びるのかは、私もよくわかっておりません・・
春開催の京都牝馬Sの頃は、内が全く伸びない馬場で、本来はそうなるのが一般的だと思いますが。
先週の結果を踏まえると、内枠有利と考えていた方が良いかもしれません。
加えて、今週からBコース→Cコースへ変更となります。
メモ
Bコース:直線4m/曲線3m外に内柵を設置
Cコース:直線7m/曲線6m外に内柵を設置
端的に申し上げますと、内柵が外側に3m移動することになります。
内枠有利の構図に、更に拍車がかかりそうな気がしています。
よって、京都競馬場の馬場は、以下の傾向にあると判断しました。
①差しも届き位置取りの優劣はナシ
上がり重視の傾向にあり
②内も伸びる馬場で内枠有利
今週からB→Cコース変更により、更に傾向が顕著になると予測
マイルCSの主な出走馬
この時期は欧州の一流騎手が短期免許で、来日するのが通例になっています。
秋G1の有力馬は全て外人騎手なんてのも、もう見飽きたかもしれないですね。
しかし、今年のマイルCSに限って言うと、一味違いかもしれないです!
今のところの想定では、上位人気馬は全て日本人騎手となりそう。
上位人気が想定される馬
- ダノンプレミアム (川田騎手)
- ダノンキングリー (横山典騎手)
- インディチャンプ (池添騎手)
外国人騎手が騎乗する馬
- アルアイン (R.ムーア騎手)
- ダイアトニック (C.スミヨン騎手)
- レイエンダ (C.ルメール騎手)
- ペルシアンナイト (O.マーフィー騎手)
- プリモシーン (W.ビュイック騎手)
なお、戸崎→横山典騎手、福永→池添騎手は落馬負傷と騎乗停止による乗り替わり。
乗り慣れた騎手ではなくなるので、それによるオッズ上昇もありそう。
当日の人気順、そして、どういったレース結果になるのか、要注目ですね~
これで外人騎手が勝つようだと、この秋G1も外人騎手が無双しそうな気が・・・
マイルCSの注目馬
京都競馬場の馬場傾向について、ここまで触れてきました。
それでは、本レースの注目馬をランキングにて発表します!
↓↓ 本レースの注目馬はコチラ ↓↓
インディチャンプとどちらにするか迷いましたが、この馬を推奨します。
平均して33秒台の上がりを使えており、前走は見せ場たっぷりのレースでした。
差しが届く馬場で上がり重視なら、上位のチャンスも十分にあると見ています!